教育業界ニュース

AI

Microsoft365教育版アップデート、Copilot有料アドオンは12月提供開始 画像
教材・サービス

Microsoft365教育版アップデート、Copilot有料アドオンは12月提供開始

 米マイクロソフトは2025年10月15日、Copilot for Microsoft 365のアップデートを発表した。教材作成AI「Teach」など、アップデートの多くは追加費用なし。「Copilot for Education」は、12月より13歳以上向けに月額18米ドルで提供を開始する。

東京大学、2学部新設構想を公表…ディープテック分野で学生ニーズに対応 画像
教育行政

東京大学、2学部新設構想を公表…ディープテック分野で学生ニーズに対応

 東京大学は2025年10月14日、現在計画構想中の2つの新学部について、パブリックコメントの募集を開始した。計画中の新学部は、人工知能(AI)や宇宙開発といった社会課題を解決する可能性を持つ分野での人材育成を目指す「ディープテック学部」と「コンピューティング学部…

生成AI時代の英語授業を探る…現役教師が教える活用術セミナー10/26 画像
イベント

生成AI時代の英語授業を探る…現役教師が教える活用術セミナー10/26

 アイードは2025年10月26日に、長崎北高校教諭でハーバード教育大学院在学中の上村洸貴先生と共同で「英語授業ラボ」をオンライン開催する。

AIC国際学院京都初等部、国際バカロレアPYP認定校へ 画像
教育行政

AIC国際学院京都初等部、国際バカロレアPYP認定校へ

 AIC国際学院京都初等部は、2025年10月に国際バカロレア(IB)プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)の認定校として正式に承認された。これは同校が開校して3年目での認定取得となる。

茨城県DXハイスクール事業、デジハリが支援…教員研修やPR動画作成も 画像
教育行政

茨城県DXハイスクール事業、デジハリが支援…教員研修やPR動画作成も

 デジタルハリウッドは2025年10月10日、茨城県から委託を受けて「茨城県 高等学校DX加速化推進事業域内横断的な取組支援業務」を県内全域の県立高校・中等教育学校を対象に8月より開始したと発表した。

東大・ソフトバンクら「Beyond AI技術研究組合」を始動 画像
教育行政

東大・ソフトバンクら「Beyond AI技術研究組合」を始動

 東京大学とソフトバンク、LINEヤフーの3者は2025年10月10日、経済産業省のCIP制度を活用して9月に設立した「Beyond AI技術研究組合」の活動を開始したと発表した。新たな産学連携プラットフォームにより、共同研究からの事業化を加速させる。

教員の勤務時間最長、学士・修士5年一貫を制度化…教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

教員の勤務時間最長、学士・修士5年一貫を制度化…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年10月6日~10月10日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教員の勤務時間最長、高校入試事務手続のデジタル化、学士・修士5年一貫を制度化へなどのニュースがあった。また、10月14日以降に開催されるイベントを10件紹介する。

秋のカンファレンス「eラーニングテクノロジー」最新事例や展望10/30 画像
イベント

秋のカンファレンス「eラーニングテクノロジー」最新事例や展望10/30

 デジタル・ナレッジは2025年10月30日、秋のカンファレンス2025「AI時代のeラーニングテクノロジー~教材作成支援、アダプティブ配信、個別化コンテンツ自動作成まで~」を秋葉原会場とウェビナーとのハイブリッドで開催する。参加無料。定員は会場20人、オンライン200人の先着順。

教育カンファレンス「EDUVISION 2.0」大阪11/16 画像
イベント

教育カンファレンス「EDUVISION 2.0」大阪11/16

 iGOは2025年11月16日、大阪府茨木市の立命館大学いばらきキャンパスにおいて、教育カンファレンス「EDUVISION 2.0-AIと教育の未来を共創するフェスティバル」を開催する。教育者、企業、研究者が集い、「AIの5年後~人とAIの共創で創る教育の未来~」をテーマに、新たな視点と実践のヒントを共有する場を提供する。

高知大医学部、英語学習アプリを正規授業に先行導入 画像
教材・サービス

高知大医学部、英語学習アプリを正規授業に先行導入

 高知大学医学部は2025年10月7日、2025年秋学期より、日本英語検定協会(英検協会)が開発中の生成AI搭載英語学習アプリのプロトタイプを正規授業で先行導入すると発表した。このアプリは、個別最適化を実現するAI機能と教員支援の仕組みを備えており、教員の負担軽減や学生間の習熟度の格差解消に寄与することが期待されている。

AI型教材「キュビナ」高校入試の練習問題リリース 画像
教材・サービス

AI型教材「キュビナ」高校入試の練習問題リリース

 COMPASSは2025年10月8日、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に新たに「高校入試の練習問題」をリリースしたことを発表した。子供たちが自律的に数学の応用問題演習に取り組むことをでき、学年別・単元別に整理された目次により日々の学習において知識の活用力や思考力を高めるトレーニングとして活用が可能だという。

国際基準で進化する日本の英語教育、CEFR-JとGSEが切り拓く新たな学習支援 画像
教材・サービス

国際基準で進化する日本の英語教育、CEFR-JとGSEが切り拓く新たな学習支援PR

 AIが社会に浸透する中、国際ビジネスの共通語である英語の重要性が増している。国際基準に基づく英語教育に向けて、日本におけるCEFR指標の普及を牽引する東京外国語大学大学院の投野由紀夫教授と、世界中で生涯を通した学びを支援する教育サービス会社ピアソンでGlobal Scale of Englishを展開するマイク・メイヤー氏に話を聞いた。

生徒がAIを使ったら…高校探究活動の最新事例紹介11/19 画像
イベント

生徒がAIを使ったら…高校探究活動の最新事例紹介11/19

 大修館書店主催のウェビナー「生徒がAIを使ったら?」が2025年11月19日に開催される。開智未来中学校・高校の宮入裕人先生と、静岡サレジオ高校の神谷隼基先生が講師を務め、AI活用の最新実践事例を紹介する。

グローバル&STEAM教育セミナー「生成AI時代を生きる方策」10/30 画像
イベント

グローバル&STEAM教育セミナー「生成AI時代を生きる方策」10/30

 安田教育研究所は2025年10月30日、広尾学園にて「グローバル&STEAM教育セミナー」を開催する。今回は、「生成AI時代を生徒と学校がワクワク生きる方策を探る」をテーマに、インドのSTEAM教育から学べることを紹介する。講師はIGS会長の福原正大氏。申込みは10月25日まで。

外国人の子供1,097人不就学、教員の時間外勤務月45時間以下へ…教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

外国人の子供1,097人不就学、教員の時間外勤務月45時間以下へ…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年9月29日~10月3日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。外国人の子供1,097人が不就学、文科省・映画「すみっコぐらし」タイアップ、教員の時間外勤務を月45時間以下へなどのニュースがあった。また、10月6日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

東大発スタートアップも参画…文科省「教育特化の生成AI実証研究」 画像
教育行政

東大発スタートアップも参画…文科省「教育特化の生成AI実証研究」

 東大松尾研発のスタートアップ企業「Spark+(スパークプラス)」は2025年10月3日、文部科学省「学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の生成AIの実証研究事業」に採択されたTBSホールディングスのパートナーとして、実証研究に参画すると発表した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 10
  8. 20
  9. 30
  10. 40
  11. 50
  12. 最後
Page 1 of 58
page top