次期学習指導要領、外国語にAI活用を明記…基盤語彙リストも作成へ
文部科学省は2026年6月18日、中央教育審議会の教育課程部会 外国語ワーキンググループで、次期学習指導要領に向けた外国語教育の取りまとめ案を示した。AIを含むデジタル学習基盤の活用を学習指導要領に明記し、適切なAI活用を有効な学習手段として位置付ける。
ELSA School、授業内で使えるAIスピーキング評価機能を提供
ELSA Japanは、AI英語学習サービス「ELSA School」において、AIを活用したスピーキングアセスメント機能を2026年夏より提供開始すると発表した。英語スピーキング力を授業内で客観的に測定でき、追加費用なしで利用可能。英語4技能のうち評価が難しいとされる「話す力」の測定を支援する。
学校・教育機関の個人情報漏えい、25年度は31万1,889人分
AIイノベーション&次世代教育ネットワーク(AISEN)は、「令和7年度(2025年度)学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書(第1版)を公表した。2025年度に学校・教育機関で発生した個人情報漏えい事故を集計した結果、延べ31万1,889人分の個人情報が漏えいしたことがわかった。
生成AI活用と学校情報セキュリティを学ぶセミナー7/18
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2026年7月18日、生成AIの授業活用と学校情報セキュリティをテーマとした無料セミナー「AIが広げる新しい授業と、クラウドが変える先生の働き方」をビジョンセンター品川アネックス501で開催する。対象は教育に関心をもつすべての人で、定員は100名、参加費は無料(事前申込制)。
福岡工大、インドの大学・IT企業と連携協定…次世代リーダー育成へ
福岡工業大学(FIT)は2026年6月15日、インドのIT企業C1X AdTech Private Limited(C1X)および同国の2つの工科系大学と、国際産学連携協定(MOU)を締結したと発表した。
AI活用加速へ、文科省の大規模集積システムに1件を採択
文部科学省は2026年6月9日、共同利用・共同研究システム形成事業「大規模集積研究システム形成先導プログラム」の採択機関を発表した。5件の申請の中から、自然科学研究機構 分子科学研究所の「大規模スマートクラウドラボを基盤とするケミ・マテリアル・ライフサイエンスの変革」が採択された。
日本語教師、学び直し・復帰促進の研修動画12本を無料公開…文科省
文部科学省は2026年6月12日、2025年度(令和7年度)日本語教師の学び直し・復帰促進アップデート研修事業の動画公開を発表した。日本語教育の最新動向や専門的・実践的な指導法など、多岐にわたるテーマを取り上げており、無料で視聴できる。
デジタル教科書正式導入、小学校に「情報の領域」付加…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年6月8日~12日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。闇バイト危険性伝えるメッセージ、デジタル教科書、正式導入へ、小学校に「情報の領域」付加・中学は新教科創設へなどのニュースがあった。また、6月15日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
青少年のネットリテラシー、家庭のルールが正答率に影響…総務省調査
総務省は2026年4月30日、「2025年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。調査の結果、家庭でのルールがある子供ほどテストの正答率が高い傾向にあり、特に低学年でその差が顕著であることがわかった。
府中市、33校2.1万人の校務DX…生成AI活用し働き方改革
内田洋行は、府中市教育委員会において教職員約2,000人、児童・生徒約1万9,000人、小・中学校33校が利用する次世代校務DX基盤を構築した。2026年1月より教職員環境、4月より児童・生徒環境を含めた全面展開を開始している。ゼロトラスト型ネットワークや生成AIの活用により、先生の働き方変革を支援する。
AIゲーム作り体験を全国の学校へ無償提供…NEIGHBOR
NEIGHBORは、AIゲームプラットフォーム「DreamCore」を活用した「ゲーム作り体験×AI学習」プログラムの無償提供を本格化する。累計2,000人以上への実施実績をもとに、小中高校や大学、自治体を対象に生成AIの創造的活用力を育む実習型プログラムを広く提供する取組みだ。
闇バイト危険性伝えるメッセージ、日米戦略連携など…文科相6/5会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年6月5日の会見で、中高生に闇バイトの危険性を伝える広報啓発用メッセージを作成したことを報告した。日米戦略的パートナーシップ締結については、「AI for Science先進国の地位を築くことを目指す」と期待を寄せた。
AI×先端科学技術に10億ドル投資、不登校経験生徒が学ぶ高校視察応援…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年6月1日~5日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。AI×先端科学技術に10億ドル投資、不登校経験生徒が学ぶ高校視察「国として応援」、推薦・総合型大学受験で面接必須になどのニュースがあった。また、6月8日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
日米が戦略連携、AI×先端科学技術に10億ドル投資
文部科学省と経済産業省、米国エネルギー省の3者は2026年6月4日、先端科学技術分野のAI活用で戦略的パートナーシップを締結した。日米両国はそれぞれ今後5年間で5億ドルずつ、合計10億ドル(約1,500億円規模)の戦略的投資を計画している。
AI型教材「キュビナ」と学習eポータル「L-Gate」連携
COMPASSは2026年6月4日、同社が提供するAI型教材「キュビナ」が、内田洋行の学習eポータル「L-Gate」の「名簿連携」「SSO(シングルサインオン)」「学習データ連携」機能に対応すると発表した。連携機能の提供は2026年度より順次開始予定で、料金はかからない。
AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業、第2回公募…締切7/3
文部科学省は2026年6月2日、2025年度補正予算により実施する「AI for Scienceによる科学研究革新プログラム AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」の第2回公募を発表した。募集期間は6月2日から7月3日正午まで。

