置き去り防止「かくにん君」大・中型バス向けモデル登場
レゾナント・システムズは2023年4月、支援学校やスクールバスを保有する施設向けに、車内点検サポートシステム「かくにん君」の大・中型バス向けモデル「KMK-900SET-A100-S01」を販売開始する。
発達障害を理解し学ぶVR体験型プログラム、無料体験募集中
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズと日本発達障害ネットワークは、教育関係者が発達障害の特徴を当事者目線で正しく理解し、合理的な配慮を促すためのVR体験型プログラムを提供開始する。
園バス置き去り防止「Safety Alarm」販売
青木製作所は2023年4月より、送迎用バス児童置き去り防止による安全装置「Safety Alarm」を販売する。安全装置設置の義務化に伴う、国土交通省のガイドラインに適合した製品となる。
日産「車内置き去り防止支援システム」通園専用車向け
日産自動車は、安全な幼児送迎をサポートする、後付けタイプの「車内置き去り防止支援システム」を6月より順次発売し、『シビリアン』『キャラバン』向けに設置を開始すると発表した。
【教員向けアンケート】卒業式のマスク着用、あなたの学校の対応は?
文部科学省は卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について、児童生徒と教職員は式典全体を通じてマスクなし、来賓や保護者等はマスク着用を基本として示した。リシードはアンケートで意見を募集している。
幼保小の協働による架け橋期教育の充実…文科省審議まとめ
文部科学省は2023年3月8日、中央教審分科会・幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会が審議内容について取りまとめた「学びや生活の基盤をつくる幼児教育と小学校教育の接続について~幼保小の協働による架け橋期の教育の充実~」を公表した。
ICカード+IoTで降車確認…通園バス置き去り防止装置4/1発売
リンスコネクトは2023年4月1日より、ICカードによる降車確認機能を搭載した通園バスの置き去り防止支援装置「CSE-2207A」を販売する。本体一式14万4,980円(税込)。取付費用は5万5,000円(税込)で、車種により変動がある。
保育士の配置基準改善「不適切保育の減少に繋がる」8割
コドモンは2023年3月2日、保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」を利用する全国の保育施設を対象に実施した「保育士の配置基準」に関するアンケートの結果を公表した。8割が「配置基準改善により不適切保育は少なくなる」と回答、適切な基準が望まれる。
大阪市、チーフ看護師・学校配置看護師(月額・時間額)募集
大阪市教育委員会は2023年3月2日、会計年度任用職員としてチーフ看護師と学校配置看護師若干名の募集を開始した。それぞれ採用人数に達し次第、募集を締め切る。
トヨタ「車内置き去り防止支援システム」4月発売
トヨタ自動車は2023年2月28日、幼児等の送迎時の置き去り防止を支援する「車内置き去り防止支援システム」を販売店装着の純正用品として4月発売予定と発表した。対象車種はコースター(幼児専用車)、ハイエース(幼児バス)。価格は10万円前後の予定。
「どうして学ばないといけないの?」学びの意味を考える3/25
Learn by Creation NAGANO実行委員会は2023年3月25日、オンラインイベント「Learn by Creation NAGANO 2023(ラーン・バイ・クリエイション長野 2023)どうして学ばないといけないの?-学びと出会い直す」を開催する。
送迎バス置去り防止支援システム発売…KEIYO
慶洋エンジニアリング(KEIYO)は、社会問題になっている園児のバス置き去り問題を防止する「送迎バス置き去り防止支援システム」を3月25日から順次販売する。
コロナ臨時休校、学年・学級閉鎖2.6%…文科省調査
文部科学省は2023年2月17日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。2月1日時点で公立校の臨時休校は0.05%、学年・学級閉鎖は2.6%。いずれも前月比より増加となっている。
保育・幼児教育市場、前年度比1.7%増の4兆6,833億円
矢野経済研究所は2023年2月15日、保育・幼児教育市場に関する調査結果を公表した。2021年度の保育・幼児教育の市場規模は、前年度比1.7%増の4兆6,833億円。コロナ禍の影響は限定的なものにとどまり、保育園市場の堅調な推移に支えられ、微増ながら拡大を維持している。
まもなく卒園式…約8割の保育士が行事業務「精神的負担」
子供や保護者にとって一大イベントである卒園式や入園式等、保育園で行う行事業務に関して、約8割の保育士が「精神的な負担」を感じていることが、保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する明日香が発表した調査レポートから明らかになった。
顔認証技術による登園把握の実証実験…NTT西日本×コドモン
NTT西日本とコドモン、岸和田市は2023年2月13日より、顔認証技術を活用した登園把握の実証実験を開始する。ICT技術を用いて「子供・保護者の安心・安全の確保」と「保育現場の負担軽減」を図ることを目的に、岸和田市内の保育所での実証を行う。

