教育業界ニュース

GIGAスクール構想(77ページ中35ページ目)

GIGAスクール構想

ひとことで言うと

児童生徒1人1台端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、
公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想

「児童生徒1人1台コンピュータ」の実現を見据えた施策パッケージ
(文部科学省の資料より抜粋し作成)

ハード
ICT環境整備の抜本的充実

  • 小中で児童生徒1人1台コンピューター(2020年度中・4.5万円/1台補助)
    ※当初の2023年度から変更
  • 高速大容量の通信ネットワーク(2020年度中に小中高等・1/2補助)

ソフト
デジタルならではの学びの充実

  • デジタル教科書・教材など良質なデジタルコンテンツの活用促進
  • 教科等ごとにICTを効果的に活用した学習活動の例を提示
  • AIドリルなど先端技術を活用した実証を充実

指導体制
日常的にICTを活用できる体制

  • ICT活用教育アドバイザーによる説明会・ワークショップの開催
  • ICT支援員は4校に1人程度配置(2022年度まで)
  • ICT支援員など企業等の多様な外部人材の活用促進

おもな取組みPR

  • 【座談会】教育向けプロジェクターに求めるものとは?
    BenQ「EW800ST」

     「BenQ」のAndroid搭載教育向け短焦点スマートプロジェクター「EW800ST」について、「iTeachers」の小酒井正和先生(玉川大学)と小池幸司先生(教育ICTコンサルタント/俊英館)をゲストに招き、座談会を開催した。

    記事へ

  • 【座談会】先生と保護者の悩みを
    シンプルに解決
    Classiの新機能「欠席連絡」

     Classiは2020年4月にオプションサービス「Classi欠席連絡」のリリースを予定している。保護者の方4名に協力いただき、教育ICTや学校と保護者のコミュニケーションに関する座談会を開催した。

    記事へ

  • マイクロソフトが実現する
    「GIGAスクール構想」
    子どもたちの学びが変わる

     2020年2月4日、日本マイクロソフト主催の「“世界標準で学ぶ”MSソリューションで実現するGIGAスクールプロジェクト対策サミット」が紀尾井カンファレンスにて開催された。

    記事へ

「未来の教室」実証事業、テーマC「教育ビジョン2.0の実現」公募 画像
教育行政

「未来の教室」実証事業、テーマC「教育ビジョン2.0の実現」公募

 経済産業省は2022年7月13日、2022年度(令和4年度)「未来の教室」実証事業のテーマC「教育ビジョン2.0の実現」に関するテーマの公募を開始した。「新しい全日制」に関するテーマ等、6つのサブテーマに分かれている。公募は7月27日正午まで。

情報教育セミナー「AI時代の教育の充実に向けて」7/29 画像
イベント

情報教育セミナー「AI時代の教育の充実に向けて」7/29

 学習情報研究センターは2022年7月29日、小中高校の教員、教育研究・行政機関・教育関係団体関係者を対象に「情報教育セミナー2022」を無料開催する。セミナーは会場(アルカディア市ヶ谷)とオンラインを併用。申込締切は7月27日。

EDIX2022ミニセミナーアーカイブ動画…11本公開 画像
教材・サービス

EDIX2022ミニセミナーアーカイブ動画…11本公開

 ICT CONNECT 21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2022年7月9日、5月11日~13日に開催された「第13回教育ITソリューションEXPO(EDIX東京)」にて実施した「GIGAスクール課題対応ミニセミナー」のアーカイブ動画を公開した。

【夏休み2022】文科省、高校情報科の教員研修7/15受付開始 画像
教育行政

【夏休み2022】文科省、高校情報科の教員研修7/15受付開始

 文部科学省は2022年7月4日、各教育委員会等に対し、夏季休業期間中等における高等学校情報科に係る教員研修について事務連絡を発出した。研修は情報処理学会が主催し、7月末~8月にかけて実施する。申込みは7月15日から。

公立中の学校改革とICT活用…Teacher's[Shift] 画像
事例

公立中の学校改革とICT活用…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年7月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第82回の配信を公開した。大阪府池田市立北豊島中学校の大坪真哉先生をゲストに迎え、公立中学校のICT活用や学校改革に迫る。

RBB TODAY編集長が語る「学校が目指すべきインターネット環境の未来」 画像
ICT機器

RBB TODAY編集長が語る「学校が目指すべきインターネット環境の未来」

 リシードは2022年7月1日、「学校インターネット回線速度計測」の提供を開始した。今回、その根幹となったサービス「RBB SPEED TEST(アールビービー スピードテスト)」を提供する「RBB TODAY」の小板謙次編集長に、学校のインターネット回線に求められることを聞いた。

教師の一体的改革推進事業、キャリア教育アワード…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

教師の一体的改革推進事業、キャリア教育アワード…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2022年7月4日~7月8日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教師の一体的改革推進事業の公募開始、キャリア教育アワード&推進連携表彰の募集開始、文科大臣が共通テスト数学難化にコメント等、文部科学省関連のニュースが多数あった。

【相談対応Q&A】GIGA端末で個別最適な学びを実現してほしい 画像
事例

【相談対応Q&A】GIGA端末で個別最適な学びを実現してほしい

 現在、日本中の学校でタブレット/PC等の端末が使われています。しかし、学校や自治体によって、活用の質や量に差があるのが現状です。今回のテーマは「GIGA端末を利用して個別最適化された学びを実現してほしい」。

ICT活用支援サイト「eTeachers」バージョンアップ 画像
教材・サービス

ICT活用支援サイト「eTeachers」バージョンアップ

 チエルは2022年7月7日、教員向けにデジタル教材を配信するICT利活用支援サイト「eTeachers GIGA SCHOOL」のUI変更等のバージョンアップを発表した。あわせて、有料会員向け「デジタル素材集」の体験版を期間限定で無料提供する。

事例も紹介「ICT教育環境整備ハンドブック2022」 画像
事例

事例も紹介「ICT教育環境整備ハンドブック2022」

 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2022年6月30日、先生と教育行政のための「ICT教育環境整備ハンドブック2022」の発行を発表した。教育委員会を対象に7月中限定で冊子の送料無料キャンペーンを実施する。PDF版はWebサイトからダウンロードできる。

生徒・保護者・教員向け「情報リテラシー授業」デジタルアーツ 画像
教材・サービス

生徒・保護者・教員向け「情報リテラシー授業」デジタルアーツ

 デジタルアーツは、児童生徒や保護者、教員等を対象とした「情報リテラシー授業」を全国各地で実施している。出張およびオンライン授業が可能。対象ごとに、インターネットとの向き合い方や教育現場におけるネットのルール&マナー等を詳しく伝える。

免許更新制廃止後の指針、学校給食の負担軽減…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

免許更新制廃止後の指針、学校給食の負担軽減…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2022年6月27日~7月1日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。

アイリスオーヤマ、PSレス「書けるプロジェクター」2機種発売 画像
ICT機器

アイリスオーヤマ、PSレス「書けるプロジェクター」2機種発売

 アイリスオーヤマは、超短投写プロジェクターに電子黒板機能が搭載できるインタラクティブセットを付属した「書けるプロジェクター」2機種を2022年7月末に発売する。価格はオープン価格。教育現場で進むアクティブラーニング等を支援する。

GIGA端末、夏休み中の準備や課題解消を要請…文科省 画像
教育行政

GIGA端末、夏休み中の準備や課題解消を要請…文科省

 文部科学省は2022年6月23日、1人1台端末の積極的な利活用に向けた夏季休業期間中の取組みについて、全国の学校設置者に事務連絡を出した。ICT活用の成果や課題等を確認し、夏季休業期間中に今後のさらなる充実に向けた準備を進めるよう求めている。

リシード「学校インターネット回線速度計測」サービス提供、学校のICT環境整備を応援 画像
教材・サービス

リシード「学校インターネット回線速度計測」サービス提供、学校のICT環境整備を応援

 リシード(ReseEd)は2022年7月1日、「学校インターネット回線速度計測」サービスの提供を開始した。利用料は無料で、全国の学校で利用できる。

未来の先生フォーラム「英語プログラム」8/2…東新宿会場も 画像
イベント

未来の先生フォーラム「英語プログラム」8/2…東新宿会場も

 日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム」実行委員会は、2022年8月2日開催の「2030年の英語教育を考える」の全プログラムを公開した。当日は、東新宿会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催する。参加料は会場が600円、オンラインは無料。

  1. 先頭
  2. 10
  3. 20
  4. 30
  5. 31
  6. 32
  7. 33
  8. 34
  9. 35
  10. 36
  11. 37
  12. 38
  13. 39
  14. 40
  15. 50
  16. 60
  17. 最後
Page 35 of 77
page top