Studyplus for Schoolは2023年6月19日、4月にリリースした新機能にアプリ上で学習できる「ドリル」教材を追加したことを公表した。追加されるのは、「高校への数学」シリーズ著者である谷津綱一氏監修の第2弾、図形「三平方の定理」分野の高校入試対策ドリル。
熊本高等専門学校とNTTドコモ、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2023年6月6日、ユーザ指向プログラミング教育を通じた子供の成長機会創出に関する協定を締結した。
LINEみらい財団は2023年6月16日、効率的・効果的な情報モラル教育を支援するための年間指導計画例「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」の無償提供を開始した。
ソダチバ・プロジェクトは2023年9月、東京都渋谷区の代々木公園隣に小学生向けオルタナティブ・スクール「ヒロック初等部」を開校する。2022年4月に開校した世田谷校に続く2校目となる。出願は6月23日から開始する。
文部科学省は2023年6月16日、高校情報科の「情報I」に関する解説動画などをまとめた外部サイトを公開した。これまで文科省Webサイト内の情報科特設ページに掲載してきたコンテンツをより見やすく、わかりやすく、探しやすくまとめている。
先週(2023年6月12日~16日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。魅力ある地方大学に金沢大学が選定、生成AIの取扱いに東京都教育委員会が注意喚起などのニュースがあった。また、6月19日以降に開催されるイベントを11件紹介する。
国立科学博物館をはじめ、全国各地の博物館などは2023年7月下旬から8月にかけて「教員のための博物館の日2023」を開催する。先生たちに各館の学習資源を知ってもらい、子供に戻って楽しんでもらおうと、全国42施設(予定)がさまざまなプログラムや教材を用意している。
ジブラルタ生命保険は2023年6月19日~7月31日まで、全国へき地教育研究連盟を通じ、同連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校を対象にリユースパソコンを寄贈する。応募は、専用の申込用紙にてファックスで受け付ける。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
ニュークリエイター・オルグは、全国の中学・高校を対象にChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング無料体験授業の追加提供を決定した。ChatGPTとの対話体験や、AIの応用的な使い方を考えるワークを実施する。応募締切は7月20日。
保育施設における保護者への請求・集金方法について、キャッシュレス決済を行っている施設は全体の5.5%程度にとどまり、保育施設においてクレジットカードやQRコードを使った電子決済の活用が進んでいない現状が、コドモンが行ったアンケート調査から明らかになった。
みんなのコードは2023年6月14日、高校情報Iの授業で利用できる「プログル情報」に「Pythonサンドボックス」と「AIアシスト」の2機能を新たに追加し、ベータ版の提供を開始したと発表した。あわせて新機能のトライアル体験希望校を募集する。
オープンバッジ・ネットワークは2023年6月22日、大学・教育機関向けのオープンバッジ活用事例セミナー「中央大学でのオープンバッジ発行体制とサポートについて」をオンライン開催する。参加無料。申込みはWebサイトより行う。
STEAM教育分野で事業展開するヴィリングは2023年6月6日、放課後などデイサービス向けに、就労に必要なPCスキルの基礎を学ぶ教材「OFFICE kiso」をリリースした。「学校の文化祭」をテーマに、小学校高学年~中学生が自ら掲示物やアンケートなどを作成する。
中高生向けデジタル教育を中心に次世代人材の育成を手がけるライフイズテックは2023年6月29日、理事長・学校長・学校管理職向けオンライン研究会「AI時代における学校経営研究会~生成AIが切り開く学校教育の可能性を考える~」を開催する。定員100名(先着順)。
ディスコは2023年6月9日、インターネット出願システム「e-apply(イーアプライ)」において、外国人留学生の出願や学納金などの、現地通貨での収納代行ソリューションの開始を発表した。