LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度後期の申込受付を開始した。審査期間は2024年3月1日から4月30日。
EdTech教材を提供するInspire Highと福島県教育委員会は2024年2月14日、不登校児童生徒や県立学校生徒のウェルビーイング実現に向けた連携協定を締結したことを公表した。「Inspire High」のプログラムを活用し、キャリア観の醸成と探究的な学びの実現を目指す。
LOOPALは2024年4月より、中高生を対象とした「留学準備講座 EPIC」をリニューアル開講する。定員は30名。英検3級程度を推奨している。申込締切は3月16日。申込みは、LINEより行う。
先週(2024年2月12日~2月16日)公開された記事には、内田洋行×東京学芸大が連携協定、神戸市・高校生の通学定期代を無償化、大阪公立大「秋入学」導入などのニュースがあった。また、2024年2月23日以降に開催されるイベント8件を紹介する。
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
浜松市は2024年2月5日、2024年度実施の2025年度(令和7年度)浜松市立小・中学校教員採用選考試験において、「教職・一般教養試験」「教科専門試験」の筆記試験の解答形式を、記号または数字で答える形式のみに変更すると発表した。
神田外語学院は2023年2月14日、韓国ソウルにあるミッション系総合女子大学の梨花(イファ)女子大学校と提携したことを明らかにした。提携により、神田外語学院卒業後に梨花女子大学校の3年次に編入学が可能になるという。
LoiLoは2024年2月13日、教員と教育委員会関係者を対象に「ロイロ認定イノベーター」認定制度を開始したと発表した。申請期間は3月末まで。認定されるとロイロ公式ページで「ロイロ認定イノベーター」として紹介され、デジタルバッジと記念品が贈られる。
日本英語検定協会(英検協会)は2024年2月9日、2025年度から導入する「準2級プラス」の合格基準スコアとCEFR算出範囲を公表した。サンプル問題や審査基準、目標Can-doについてもWebサイトに掲載している。
チエルは2024年2月9日、教員の業務効率化や高度化するSaaS サブスクリプション型「in Campus School IS」を開発したことを公表した。2月29日より、キヤノンITソリューションズにて販売を開始する。
先週(2024年2月5日~2月9日)公開された記事には、被災地とつなぐ「子供の学び支援ポータルサイト」開設、特異な才能ある児童生徒の支援事業・公募開始、習い事をする小学生が増加などのニュースがあった。また、2024年2月13日以降に開催されるイベント15件を紹介する。
郁文館夢学園が運営する広域通信制のID学園高等学校(本部、東京都千代田区)は2024年2月8日、河合塾マナビスとの提携を発表した。河合塾マナビスが提供する映像授業および学習サポートをID学園高等学校の生徒が受けられるようになる。
桐蔭横浜大学は2024年2月6日、公立中学校における部活動の地域移行に係る指導者の養成を目的に「地域部活動指導者資格認定プログラム」の開始を発表した。大学とJSPO(日本スポーツ協会)、神奈川県の3団体の連携協力により実施する。3月および8月スタートの年2回を目指し、初回は2024年3月開講予定。
日本旅行は2024年2月6日、日本文化教育推進機構が立ち上げた「みらい宇宙教室」プロジェクトに参画し、2024年4月より探究体験プログラム「ミライ塾」を提供することを公表した。利用料無料。小中学校を対象に、先着50クラスの申込みを受け付けている。
Classiは2024年2月6日、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の英語学習領域の開発プロセスにおいて、生成AI活用を開始したことを公表した。多くの時間を割く問題作成の初歩段階に、生成AIを活用することで業務工数削減を可能にしたという。
象印マホービンは2024年5月から10月、「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2024」を開催するにあたり、2024年度新5年生を対象とした小学校を募集する。募集校は5校。応募締切は、3月8日午後5時必着。