リシードにて2025年4月15日に開催したウェビナー「先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトル」。白熱したクロストークの模様を振り返る。
先週(2025年5月12日~5月16日)公開された記事には、都立校で生成AI「都立AI」導入、小学校襲撃、教職員への苦情対応策・持帰り業務の把握などのニュースがあった。また、5月21日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
learningBOXは2025年5月16日、クイズ作成ツール「QuizGenerator」において、PDFファイルを読み込ませるだけでAIが自動的にクイズを生成する新機能を公開した。PDF資料からも簡単にクイズ作成が可能となり、教材資料などから問題を作る際の手間と時間を大幅に削減できる。
ソニー エンタープライズソリューション事業部は、中学校向け教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」の2025年度募集を開始した。
東京都が推進するバーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)事業が、2025年度には34自治体に拡大した。事業プロモーターを務めるJMCは、さまざまな背景を持つ多様な子供たちを支援するため、同事業を展開している。
東京都教育委員会は全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習の開始を発表。教員向け指導資料「都立学校生成AI利活用ガイドラインVer.1.0」「生成AI研究校初回授業モデル指導案」「生成AIについて学ぼう!」を作成し、ポータルサイトで公開している。
Minecraftカップ運営委員会は2025年6月2日より、「第7回 Minecraftカップ」を開催するにあたり応募作品の受付を開始する。「災害に立ち向かう力」をテーマに「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集する。対象は高校生以下。締切は9月4日。
先週(2025年5月7日~5月9日)公開された記事には、生成AI活用・教育現場の9割が関心、就職活動の日程遵守や配慮要請、デジタル系の学部・学科で新設ラッシュなどのニュースがあった。また、5月12日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
Classiは2025年4月より、授業学習への貢献を目指し、新たな授業連動サポートを開始した。第1弾として、教育プラットフォーム「Classi」の学習コンテンツと教科書単元名を対照できる対照表の提供を開始。先生が授業の進捗にあわせて生徒に最適な課題を配信し、生徒が授業の振り返り学習をスムーズに進められるようサポートする。
東京科学大学、豊橋技術科学大学、広島大学、明治大学、長岡技術科学大学の5大学は、半導体人材育成に関する単位互換覚書への参加覚書を締結。2025年4月より各大学で単位互換される科目がスタートした。学生は所属大学の枠を超えて他大学の講義をオンラインで受講し、単位を取得できるようになる。
文部科学省は、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」を図る授業づくりのための基本的な考え方や具体的な取組みについて、「基本編」「実践編」あわせて15本の記事をnoteで公開している。
内田洋行は2025年5月7日、京都大学学術情報メディアセンター教育情報学研究分野が開発したラーニング・アナリティクスツール「LEAFシステム」の販売を初等中等教育機関向けに開始した。
先週(2025年4月28日~5月2日)公開された記事には、日本人学生の海外留学・前年度比53%増の9万人に回復、河合塾・教育コンテンツ開発の新会社「KIES」設立、公立高校入試「デジタル併願制」検討などのニュースがあった。また、5月10日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジは2025年4月30日、ホワイトペーパー「教育DXとは?」を公開した。教育DXの必要性や現状、課題、推進事例を紹介しており、ダウンロードして活用できる。
森村学園中等部・高等部の髙田昌輝先生と九州国際大学付属高等学校の三好規夫先生に、「Copilot+ PC」と「Microsoft Copilot」の教育現場での活用について聞いた。
ジブラルタ生命保険は2025年4月21日、金融リテラシーの向上を目的とした金融教育分野の取組みを強化するため、小中高生向け金融教育専用ホームページを開設した。金融教育コンテンツの概要や教材サンプルが閲覧でき、教育関係者は教材ダウンロードの問合せが可能。