oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。
LoiLoは2025年3月1日から4月30日まで、「ロイロ認定ティーチャー」の2024年度後期審査を実施する。ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を対象に、2023年度には500名以上の先生が認定された。
インプレスは2025年2月25日、Canva教育版を学校で効果的に活用するための書籍「いちばんやさしいCanva教育版の教本 人気講師が教える学校で役立つ時短デザイン」を発売した。
iTeachers TVは2025年2月19日と26日、東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『反転授業』の実践と授業の変化」を公開した。中学歴史・高校日本史探究における授業動画の作成と効果について紹介する。
教育ネットは、2月27日と28日に開催される日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)主催の「2024年度 教育DX推進フォーラム」において、児童生徒向けの「生成AI活用チェックリスト」を先行配布することを発表した。
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた」といった良い変化を感じる割合が多かったという。
先週(2025年2月17日~2月21日)公開された記事には、全国学力テストの都道府県別結果公表の意義、デジタル教科書導入・教育現場の選択肢拡大、大学入試「女子枠」導入に賛否などのニュースがあった。また、2月27日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
大日本印刷(DNP)は、レノボ・ジャパンと協業し、2024年度から文部科学省が推進するGIGAスクール構想第二期に対応した情報端末の予備機を保管・運用管理する体制を構築した。
足立学園中学校・高等学校の情報科主任でMicrosoft認定教育イノベーター(Microsoft Innovative Educator Expert)の杉山直輝先生に、AI活用に最適な端末「Copilot+ PC(Surface Pro)」と、話題の生成AI「Microsoft 365 Copilot」をどのように活用しているかを聞いた。
LoiLoは授業で活用できる素材を集めたWebサイト「ロイロ素材ライブラリ」の公開にともない、オンラインイベントを2025年3月6日に開催する。イベントでは、素材の取込み方や授業での活用アイデアが紹介される予定で、参加費は無料となっている。
ミカサ商事が運営する教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」は、2025年2月22日に無料オンラインセミナーを開催する。船橋市立飯山満中学校の内藤亮生教諭が「生成AIの力で広がる学びの場 ~ 公立中学校の挑戦と未来像 ~」をテーマに講演を行う。参加費は無料で、教育関係者であれば誰でも参加可能だ。
先週(2025年2月10日~2月14日)公開された記事には、教職員の6割以上が学校の通信環境に不満、大学授業料無償化法案を閣議決定、裸眼視力1.0未満の割合増加などのニュースがあった。また、2月13日以降に開催されるイベントを14件紹介する。
みんなのコードは、「プログルラボ みんなで生成AIコース」を2025年度も全国の小中高に無償で提供することを発表した。無償提供期間は2026年3月31日までとなっている。
バチャ・スタは、2025年1月に生成AIを搭載した「AGITT(アジット)システム」を完成させた。小学校・中学校・高校・大学の教職員に、AGITTシステムを1年間無償提供する。
LINEみらい財団と常葉大学は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発した。2025年2月10日より、LINEみらい財団の公式Webサイトで教材を公開しており、無料ダウンロードが可能。
先週(2025年2月3日~2月7日)公開された記事には、GIGA端末処分の安全性向上へ、東京都「働き方改革」小中150校の業務を外部委託、品川区・中学校の制服を完全無償化などのニュースがあった。また、2月17日以降に開催されるイベントを10件紹介する。