2024年12月17日、拓殖大学は昭和第一高等学校と高大連携協定(教育提携校)を締結し、同日、文京キャンパスにて調印式を行った。昭和第一高等学校の原高志校長と拓殖大学の鈴木昭一学長が協定書を取り交わし、今後さらなる連携展開を目指すことを確認した。
2025年1月16日、角川ドワンゴ学園とドワンゴ学園、茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントは、「スポーツ×教育推進に係る連携協定」を締結した。茨城県つくば市を拠点とするS高等学校と茨城ロボッツの地元での活動を基盤に、地域社会とオンラインをフィールドにした人材育成と地域発展を目指す。
先週(2025年1月14日~1月17日)公開された記事には、With The Worldとブリタニカ協業、文科相会見にて学習指導要領改訂・教師不足問題、「木の学校」広がる・新築7割が木材使用などのニュースがあった。また、1月22日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
明治学院大学心理学部付属研究所は、2025年2月15日に公開セミナー「どうする生成AI!?~これからの教育について考えよう~」を開催する。東京学芸大学大学院の北澤武教授と明治学院大学心理学部の辻宏子教授が講師として登壇し、教育に焦点をあてながら生成AIの特性を学び、どのように共存していくべきかを考える機会を提供する。
文部科学省は義務教育段階の学習内容を含めた高校生に必要な基礎学力の定着度合いを測定する民間の試験などを「高校生のための学びの基礎診断」として認定している。この記事では2025年度認定ツールの中から、3教科(国語・数学・英語)で認定された民間試験等を紹介する。
リシードとフルノシステムズは2024年12月6日、「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」の表彰式をオンラインセミナー「Wireless Navi 2024」内で開催。フルノシステムズのセミナーおよび校内Wi-Fiの速度ランキング上位校による講演も行われた。
With The Worldとブリタニカ・ジャパンは協業し、教科等横断的な学習を多くの学校に提供することを目指す。生徒が将来活躍するために必要な能力・スキルを育成するため、質の高いデジタル教材を活用した授業モデルを提案する。世界67か国約500校と連携し、国際交流授業を提供するWith The Worldと、250年の歴史をもつブリタニカが協働することで、効果的で実現可能な授業モデルを構築する。
文部科学省は義務教育段階の学習内容を含めた高校生に必要な基礎学力の定着度合いを測定する民間の試験などを「高校生のための学びの基礎診断」として認定している。この記事では2025年度認定ツールの中から、「国語」で認定された民間試験等を紹介する。
先週(2025年1月6日~1月10日)公開された記事には、Wi-Fi接続・島根県公立校が上位独占、北極域研究強化プロジェクト募集、受験生の安全対策を周知などのニュースがあった。また、1月14日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
文部科学省は義務教育段階の学習内容を含めた高校生に必要な基礎学力の定着度合いを測定する民間の試験などを「高校生のための学びの基礎診断」として認定している。この記事では2025年度認定ツールの中から、「英語」で認定された4つの民間試験等を紹介する。
行知学園は、外国籍児童の受け入れに関するポイントを集めた講座を開始した。忙しい教員に向けて、短時間で学べるオンライン形式で提供される。講座は約90分で、視聴はオンデマンド形式。料金は2,200円(税込)で、クレジットカードでの支払いが可能だ。
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングが運営する「学研の家庭教師」は、2025年1月8日より、大学受験予備校「ニチガク」の突然の閉鎖により影響を受けた生徒および講師に対して救済支援を提供することを発表した。ニチガクの事業停止および…
2024年は、GIGAスクール構想がNEXT GIGAとよばれる次のフェーズへの移行が始まった1年であった。この記事では、2024年の教育業界におけるキーワードとともに、リシードの記事を紹介する。
先週(2024年12月23日~12月27日)公開された記事には、専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学習指導要領の改訂へ、教員採用試験の倍率は過去最低3.2倍などのニュースがあった。また、1月7日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
生成AIを教育現場で使うことについて、セキュリティやデータ保護の観点から不安に思う教員も少なくないだろう。組織向けのCopilotにおける安全対策や、教育現場でのAIの活用についてなどを日本マイクロソフトの青木智寛氏と廣瀬望氏に聞いた。
教育現場でのAI利用に関して、多くの議論とともに導入と検証が始まり、校務の効率化への期待が高まっている。Microsoft 365 CopilotをおよびCopilot+ PCを校務で活用している、足立学園中学校・高等学校の杉山直輝先生、東京学芸大学附属小金井小学校の小池翔太先生の対談を行った。