東京通信大学とNTT東日本は2024年9月4日、教育分野における生成AIの活用・研究、とデジタル人材の育成を目的に連携協定を締結した。同協定に基づき、東京通信大学はNTTが開発した大規模言語モデル「tsuzumi」を導入する。
先週(2024年9月2日~6日)公開された記事には、不登校中の学習成果を成績に反映、いじめ重大事態ガイドライン改訂などのニュースがあった。また、9月9日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
ファミワンと、フェリシモが展開する「gokigen Lab.(ゴキゲンラボ)」は、性教育ツール「性とからだとこころを知るカード」を全国の小学校に個数限定で無料配布するキャンペーンを共同で展開。今回、「性とからだとこころを知るカード」が第18回キッズデザイン賞を受賞したことから、キャンペーンの応募期間を2024年9月30日まで延長する。
マイナビ未来応援事業本部は2024年9月5日、高校生向けの動画面接練習サービス「AI-m(エイム)」の無料トライアルの受付開始を発表した。無料利用は2025年1月8日まで。申込みは、AI-m注文フォームより受け付ける。
イーオンと、浜学園のグループ会社で中学生から大学生向けの教育事業を運営するYBKは、2024年9月より共同で中学1・2年生向けの「オンライン英会話講座(グループレッスン)」を開講する。講座は浜学園から多くの合格者を輩出している有名私立中学校に提供するという。
okke(オッケ)は2024年9月3日、学習塾向けテスト作成ツール「Dr.okke」に、旺文社の大学受験用問題集「一問一答社会ターゲット(日本史・世界史・地理)」を搭載し、リリースしたことを発表した。現在、無料トライアル期間も設けている。
イーオンは2024年9月2日より、光村図書出版が提供するWebマガジン「みつむらWeb magazine」にて、コラム記事と連動動画コンテンツ「ALTとの会話のコツ」全6回を無料で配信する。
LoiLoは、iPadとロイロノート・スクール(クラウド)無料貸出の申込受付を開始した。1校につき40台のiPadと通信費、ロイロノート・スクールアプリなどを無料で利用できる。貸出期間は2024年10月末~2025年3月19日。申込締切9月30日。
GIGAスクール構想の最前線で子供たちの学びを支えるデバイスを開発・提供してきたDynabook。GIGAスクール構想が目指す「誰ひとり取り残さない学び」を実現するための同社の取組みについて、インタビューした。
先週(2024年8月26日~30日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。働き方改革パッケージ教職員定数7,600人増・授業数減、教員資格認定試験2025年度5月に前倒しなどのニュースがあった。また、9月4日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
NECは2024年8月28日、CPU強化やOSバージョンアップなどの基本性能・機能向上に加え、AI活用を促進するなど利便性を向上したビジネス・教育向けパソコン「VersaPro」シリーズにおいて、11タイプ30モデルの発売を開始した。
LoiLoは2024年8月27日、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」において共同編集機能「共有ノート」をリリースした。複数人が同時にノートを編集できることで「協働学習」を効果的に行うことができるという。
先々週・先週(2024年8月13日~23日)に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。文科省による地震・津波災害「学校防災マニュアル」作成の手引き、「ふるさと納税」による学校支援は京都市が最多などのニュースがあった。また、8月27日以降に開催されるイベントを13件紹介する。
すららネットは、青森市立筒井中学校など青森市内有志の中学校5校と「青森市『個別最適な学び』研究会」を発足した。2024年7月30日に第1回勉強会を実施。AIドリルに関する活用と課題分析などの共有を図った。
ソニーセキュアテクノロジー&ソリューション事業部は、中学生向けキャッシュレス教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」の2024年度募集を開始した。首都圏の中学校を対象に、無償で授業を実施する。締切りは9月4日。
BatonLinkが運営するクラスイズにて2024年8月20日より、ジョンソン・エンド・ジョンソンと連携した探究学習プログラムの参加校募集がスタートした。対象は全国の高等学校で、開催場所は各学校の体育館・教室を予定。9月22日までに申込み・問合せフォームから必要事項を入力のうえ、応募する。