元公立中学校教員である水野孝哉氏が代表を務めるせんせい市場は2025年4月3日、教員向けの授業アイデア共有サイト「せんせい市場」を正式リリースする。同サイトでは、全国の教員が授業で使えるスライドや教材を共有する。
ソフトバンクロボティクスは、教育機関向け学習サービス「Pepper for Education」のプログラミングツール「Robo Blocks」に実装するChatGPT機能について、セキュリティを強化することで、13歳未満の児童にも対象を拡大した。
AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材を提供するすららネットは2025年4月1日より、教育同人社の監修協力のもと、公立小学校に提供している「すららドリル」でプレテストの提供を開始する。
三菱総研DCSは2025年3月26日、小中学校および特別支援学校向けの無償出張授業「ロボットプログラミング入門」の申込受付を開始した。募集校数は50校程度。対象学年は小学校4年生~中学校3年生、1回あたり35名程度まで。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
東京都教育委員会は2025年3月24日、2024年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公開した。生成AIについて、高校生の約3割が使用したことがあると回答。学校の部活動や習い事以外で熱中しているものとしては、「ゲーム」や「動画視聴」の割合が高い結…
スポーツデータバンクと三井住友海上火災保険、日本郵政が設立した「ブカツ・サポート・コンソーシアム」と徳島県教育委員会は、「学校部活動の地域連携・地域展開の推進に関する連携協定」を2025年3月24日に締結した。
先週(2025年3月17日~3月21日)公開された記事には、保護者の3人に2人GIGA端末処分方法を知らず、奨学金返還支援・自治体と企業の取組み拡大、共通テスト2026出願手続き電子化などのニュースがあった。また、3月24日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年3月22日より、全国の小学校の教員を対象に「ヨンデミー」の無償提供を開始することを発表した。読書教育指導を支援し、子供たちの学びと成長をサポートすることを目的としている。
全国食肉事業協同組合連合会は、2024年度国産食肉理解促進食育実践事業の一環として「お肉の学習ガイドブック」を制作・発刊した。冊子版とデジタル版の2種類があり、デジタル版は「お肉の食育サイト『おにくらぶ』」から無償でダウンロードできる。
富士ソフトは2025年3月18日、ポケトークが開発・販売するAI通訳機「ポケトーク S」の学校向けモデルの取り扱いを開始した。教育現場の多国籍化にともない、児童・生徒および保護者と教員間のコミュニケーション支援が急務となっている中、同製品の導入が期待される。
LoiLoは、2025年3月12日に実施した「新機能発表・体験会 2025年春」のアーカイブ動画を公開した。2024年9月以降に追加されたロイロノート・スクールの新機能とその活用法を紹介している。
2025年4月15日にリシード主催のオンラインイベントが開催。生成AI活用について議論し、教育現場の負担軽減を目的とする。参加費は無料、教職員や教育関係者歓迎。
VRイベント「バーチャルマーケット」を主催するHIKKYは2025年3月14日、熊本県高森町とメタバースを活用した地域創生に関する包括連携協定を締結した。高森高等学校マンガ科・グローカル科の生徒に、メタバースに関する教育プログラムを提供する。
日本英語検定協会(以下、英検協会)は、大学入試における出願システムを運営するKEIアドバンスと基本合意を締結した。2026年度の大学入試から英検のデジタル証明書を活用できるように開発を進める。
divは、「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール支援サービス)」に採択された高校を対象とした「DXハイスクール支援サービス」の2025年度の募集を開始した。教員向け・生徒向けあわせて10以上のプログラムを通じ、実践的なITスキルを習得できるカリキュラムを提供する。