2022年度大学入学共通テストが2022年1月15日と16日に行われ、いよいよ大学入試が本格的に始まった。この記事では、1月25日以降に出願を締め切る私立大学医学部医学科の一般入試日程を紹介する。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表した。平均点が前年を大きく下回った数学Iは、48~100点が「9段階」となった。
2022年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の難易度について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月21日、「共通テストが意図する能力を問う点がより明確になっている」との見解を示した。1月21日時点の中間集計では、7科目の平均点が過去最低となっている。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計その2)を発表した。20点以上の平均点差が生じた場合の「得点調整」は行わない。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2022年度大学入学共通テスト概況を公開した。2022年度大学入学共通テストは志願者数・受験者数ともに前年並みとなったが、平均点が前年よりダウンした科目が目立ち、数学では2科目で36点ダウンと大幅減となった。
文部科学省は2022年1月19日、まん延防止等重点措置を実施する地域の追加にともなう「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更内容を小中高校や大学等の学校設置者に通知した。
2022年4月より高等学校では「情報I」が共通必履修科目となり、共通テストでは2025年1月よりプログラミングを含む「情報」が出題される予定だ。ここでは内容や教科書比較、免許保有教員の配置状況等の情報を紹介する。また、表記は「情報1」ではなく「情報I」とされている。
厚生労働省は2022年1月21日、5~11歳の子供に接種できるファイザー製の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」について、特例承認を行ったと発表した。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は文部科学省と共催で、学校現場におけるICT活用の定着を目的とした最新テクノロジー教材・教具の研修会「eスクールステップアップ・キャンプ2021」を、2022年2月5日オンラインで開催する。参加費無料。
東京都教育委員会は2022年1月19日、令和4年度(2022年度)教育庁都立学校教育部高等学校教育課会計年度任用職員の募集案内をWebサイトに掲載した。申込期限は1月31日(当日消印有効)。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別 学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学・短期大学の志望者得点分布や予想ボーダーライン等が、大学・学部・学科・入試方式ごとに確認できる。
日本経済団体連合会(以下、経団連)は2022年1月18日、提言「新しい時代に対応した大学教育改革の推進-主体的な学修を通じた多様な人材の育成に向けて-」をWebサイトに公開した。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
東京都教育庁都立学校教育部特別支援教育課は2022年1月19日、両国高校附属中学校の特別支援教室に関する事務を行うアシスタント職員の募集を開始した。任用期間は2月1日~3月31日。募集1名。申込書は、郵送または持参し、1月24日午後5時(必着)で受付を終了する。
東京都教育委員会は2022年1月19日、東京都公立学校の教員を目指す人に向けた「2022年度(令和4年度)東京都公立学校教員採用案内(東京の先生になろう)」を作成したことを公表した。全国の教員免許状が取得可能な大学の教職センター等へ配布する。