山口県教育委員会は2024年12月15日、2026年度(2025年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験に係る「教職専門」事前認定テストを実施する。合格者は、2026年度教員採用第1次試験の教職専門試験が免除される。出願受付期間は11月5日から22日午後5時まで。
東京都教育委員会は2024年10月10日、2024年度(令和6年度)教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。5年後は2024年度実数と比較して、公立小学校児童が7万4,421人減の52万3,301人、公立中学校生徒が3,890人増の23万8,818人と見込まれている。
大阪市教育委員会は2024年10月9日、大阪市立の学校に勤務する学校事務職員(臨時的任用職員・任期付職員)の登録者募集について発表した。名簿登録者には欠員が生じた場合に連絡があり、採用予定校にて面接のうえ採用となる。登録申込みは、必要書類を郵送または持参にて提出する。
北海道・札幌市教育委員会は2024年12月15日、2026年度(令和8年度)公立学校教員採用候補者前倒し選考検査を実施する。合格者は、来年度実施する採用試験の第1次検査において、教養検査が免除される。
青森県教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)青森県公立学校教員採用候補者選考試験の最終結果を発表した。合格者数は、前年度比19人増の335人。最終倍率(受験者数/合格者数)は、前年度比0.5ポイント減の2.8倍となった。
芦屋市教育委員会は、官民一体となって芦屋市の教育について考えるイベント「Ashiya Education Day in autumn」を2024年10月に開催する。Day1は10月19日に広く一般参加も受け付けるパネルディスカッションを開催。Day2は10月25日に教育委員会と教職員のみを対象とした公開授業を実施する。Day1は現地およびオンラインを選択して参加可能。申込みは10月11日まで先着順で受け付ける。
島根県教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)島根県公立学校教員採用候補者「一般選考試験」2次試験の結果を発表した。2次試験の受験者672人のうち、合格者は前年度比2人増の329人となった。繰り上げ登載候補は40人。
岩手県教育委員会は2024年9月27日、2026年度(令和8年度)岩手県公立学校教員採用候補者選考試験について、期日や変更点などを公表した。大学推薦特別選考を拡充するほか、新たに大学3年生選考が新設される。
LITALICOは2024年9月27日、岡山県の早島町教育委員会と教職員育成の仕組みの構築および多様な児童生徒に対する支援の充実を目的とした連携協定を締結した。ICTサービス「LITALICO教育ソフト」を活用し、インクルーシブな教育体制の構築を目指す。
岩手県教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)岩手県公立学校教員採用候補者選考試験の実施状況と、第2次選考の結果を発表した。一般選考における全体の受験者数805人に対し、採用候補者数は317人。最終倍率は2.5倍となった。
先週(2024年9月30日~10月4日)公開された記事には、公立校教室の冷房設置率99.1%、東京科学大学「Science Tokyo」始動、上智大に初の女性学長誕生などのニュースがあった。また、10月7日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
石川県教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)石川県公立学校教員採用候補者選考試験の結果を公表した。受験者数は前年度比78人減の858人で、このうち318人が採用候補者に内定した。今後、高校(福祉)では若干名を追加募集する。
長崎県教育委員会は2024年10月4日、2025年度(令和7年度)長崎県公立学校教員採用選考試験の第2次選考結果を発表した。合格者数は、前年度比1人減の492人。最終倍率(受験者数/合格者数)は、前年度比0.1ポイント減の1.8倍であった。
仙台市教育委員会は2024年10月4日、2025年度(令和7年度)仙台市立学校教員採用選考の第2次選考結果を発表した。名簿登載者数は、前年度比47人増の251人。最終倍率(出願者数/名簿登載者数)は、前年度比1.1ポイント減の3.8倍となった。
守口市教育委員会とTeach For Japanは2024年10月2日、持続可能な公教育の充実・発展の実現に向けた事業連携協定を締結した。民間との連携による多様な人材資源から、新たな公教育体系の構築を目指す。
兵庫県教育委員会は2024年10月3日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験において、中学校「技術」を追加募集すると発表した。募集人数は7人。10月4日から23日まで出願を受け付ける。