岡山市教育委員会は2024年6月7日、2025年度(2024年度実施)の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度より46人多い750人で、市が独自で採用試験を開始した2017年度以降で最多。全体の平均倍率は前年度と同じ4.4倍だった。
東京都教育委員会は2024年6月7日、会計年度任用職員のユースソーシャルワーカー主任と、ユースソーシャルワーカーの募集について発表した。任用期間は2024年9月1日(予定)から2025年3月31日。申込締切は6月27日(必着)。
川崎市教育委員会は2024年6月4日、2024年度実施(2025年度採用)川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況について速報値を公表した。募集人数430人程度に対し、応募人数は1,003人、倍率は前年度比1.0ポイント減の2.3倍となった。
福岡市教育委員会は2024年7月28日、福岡市教育センターにて、教員免許状を保有しているものの教職から離れている人を対象とした「ペーパーティーチャー向け説明会」を実施する。申込締切6月21日。
大阪府教育委員会は2024年6月7日、2025年度(令和7年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの志願状況について公表した。志願者数は、前年度比317人減の5,680人、志願倍率は4.6倍。新設した大学3年生等対象の選考には668人から応募があった。
先週(2024年6月3日~6月7日)公開された記事には、教員のための博物館の日、QS世界大学ランキング・日本はTOP100に4校、出生率1.20過去最低などのニュースがあった。また、2024年6月14日以降に開催されるイベント8件を紹介する。
栃木県教育委員会は2024年6月5日、2025年度(令和7年度)公立学校新規採用教員選考試験の応募状況について発表した。出願者総数は、昨年度より12人増の1,941人。大学3年生を対象とした特別選考に416人が応募した。
兵庫県教育委員会は2024年6月6日、2024年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。募集人員1,065人に対し、応募者は4,469人で、倍率は前年度比0.5ポイント減の4.2倍となった。
北九州市教育委員会は2024年6月6日、2025年度(令和7年度)北九州市公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。採用予定者数266人に対し、志願者は前年度比39人減の815人で、志願倍率は3.1倍となった。
札幌市立中学校において、個人情報の不適切な取り扱いが判明した。札幌市教育委員会は2024年5月24日付けで「学校外への流出やSNS等での拡散は現時点では確認されていない」と公表。しかしながら、NHKなど一部メディアが6月6日付けで該当の個人情報とみられる画像がネット上に流出していることが判明したと報じている。
仙台市教育委員会は2024年6月3日、2025年度(2024年実施)仙台市立学校教員採用選考の出願者数を発表した。出願者数は前年度より51人少ない957人で、2019年度(2018年実施)以降、最少の志願者数となった。
島根県教育委員会は2024年6月4日、2025年度(令和7年度)島根県公立学校教員採用候補者「一般選考試験」の出願状況を公表した。出願者数は1,105人で、倍率は前年度比0.2ポイント減の3.3倍。2025年度は過去最多となる340人程度の採用を見込む。
宮城県教育委員会は2024年6月3日、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用選考の出願者数および出願倍率を公表した。小・中・高校など全体の採用予定人数410名程度に対し、出願者数1,426名で3.5倍。前年度より0.1ポイント減少した。
大阪市教育委員会は2024年6月4日、2025年度(令和7年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの志願者数(確定値)を公表した。2025年度採用の志願者は2,266人で、前年度から260人減少。大学3年次前倒し特別選考には258人が出願し、志願者総数は2,524人となった。
秋田県教育委員会は2024年6月5日、2025年度(令和7年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を公表した。236人程度の募集に対し志願者は598人で、志願倍率は2.5倍。志願者数・倍率共に過去10年で最少となった。
鹿児島県教育委員会は2024年6月3日、2025年度(令和7年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の出願状況を発表した。出願者数は1,192人で、出願倍率は前年度比0.23ポイント減の2.09倍となった。