教育業界ニュース
中高生の84.3%が、創造力とは「自分らしい個性を表現する力」と考えていることが、世界中の創造力と10代をつなぐEdTechプログラムを手がける「Inspire High(インスパイア・ハイ)」が2021年8月19日に発表した調査結果より明らかとなった。
サインウェーブは2021年9月15日、小学校英語教育と教育ICT活用に関するオンラインセミナーを開催する。学習院女子大学の萓忠義教授が「早期英語教育の重要性」をテーマに講演する他、首都圏や関西の私立小学校長らが英語教育やICT活用について実践や課題等を語る。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月9日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~夏休み特別企画の配信を公開した。今回は4名のゲストとパーソナリティによる座談会形式でお届けする。
以前と比べ、食品へのアレルギーに関する関心が高くなっており、学校にさまざまな申し出をしてくる保護者がいます。今回は「アレルギーへの対応を求めてくる」をテーマにしたいと思います。
オープンバッジ・ネットワークは2021年8月24日、大学・教育機関向けのオープンバッジ活用事例セミナー「大学DXの一環としてのオープンバッジ」をオンライン開催する。参加無料、定員は50名。Webサイトで申込みを受け付けている。
日本コスモトピアは2021年8月2日、自立型個別指導学習をベースとした学習塾向けに、これからの塾に適した教材づくりや、塾の先生同士の意見交換ができるプラットフォームサイト「塾ミライ」を開設した。
災害発生時に情報を得る手段について、10代・20代では「SNS」がもっとも多いことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年7月28日に公表した調査結果より明らかになった。「SNS」で情報取得をする人は、全体でも4年間で約2倍増えている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第38回の配信を公開した。成城学園初等学校の秋山貴俊先生をゲストに迎え、ICTやコーチングの実践に迫る。
スマートニュースのシンクタンクである「スマートニュース メディア研究所」は、小中高・大学向けのメディアリテラシー授業実践例を公開した。Webサイトから無償でダウンロードできる。
ソニー教育財団は、小・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象とした「教育・保育実践論文」と、小・中学校の教員個人を対象とした「教育実践計画」を募集する。入選すると、教育助成金と教育教材(教育・保育実践論文のみ)が贈呈される。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年7月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第36回の配信を公開した。国立仙台高等専門学校の武田淳先生をゲストに迎え、反転授業やICT活用の実践に迫る。
明治大学就職キャリア支援センターは、障害を持つ学生や、自覚していないが支援が必要である可能性がある学生に対して、体系的な就職支援を行っている。顔出しなしで参加できる職場体験「オンラインしごと体験」も提供している。
新型コロナウイルスは暮らしのさまざまな面に影響を与えています。地域や学校の「図書館(室)」が閉まってしまい、「読書」に関しても影響がありました。今回は、コロナ禍における子供と読書について書いていきたいと思います。
高校生が志願したい大学の1位は、関東が早稲田大学、東海が名城大学、関西が関西大学であることが、リクルート進学総研が実施した進学ブランド力調査の結果から明らかになった。名城大学は5年連続、関西大学は14年連続の1位となっている。
iTeachers TVは2021年7月14日、ドルトン東京学園中等部・高等部の安居長敏先生による教育ICT実践プレゼンテーション「やりたい人が、やれる時に、できることを~ドルトン東京学園の保護者会活動~」を公開した。保護者による自主的な組織や活動について紹介する。
コロナ禍の私立中学・高校の生徒募集について、「好調・やや好調」と回答した学校は49.4%、「非常に厳しい・厳しい」は38%であることが、ブレインアカデミーが2021年7月12日に発表した調査結果より明らかになった。