総務省は2021年11月2日、第49回衆議院議員総選挙の18歳・19歳の投票状況(速報)を発表した。抽出調査の結果、18歳が51.14%、19歳が35.04%、全体では43.01%となり、前回の2017年衆院選の投票率を上回った。
内田洋行地域デジタル化推進部は2021年11月17日と12月13日、2022年1月8日、教育現場の学び方・働き方改革応援セミナーをYouTube(オンデマンド配信)にて開催する。参加無料。
eラーニング事業や事業所内保育所開設支援サービス等を手がけるプロシーズは、保育士等キャリアアップ研修サービス「CareRaku」および、自治体・研修団体向け保育士等キャリアアップ研修教材・システムサービス「CareRakuBiz」に、新たに5分野の保育教材を追加した。
ソニーグループと日本旅行は2021年11月4日、超小型人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを共同開発すると発表した。国内の高校にて実証実験を行った後、修学旅行のコンテンツや単体教育パッケージとして販売・事業化を目指す。
高校生19万5,135人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2021年10月31日に集計した結果より明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
大塚商会は2022年初頭より、高等学校における1人1台端末の整備を支援するため、教育機関に限定したオンラインストア「EDUSeed(エデュシード)」を開始する。
文部科学省は2021年11月4日、新型コロナウイルス感染症対策にともなう2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における個別学力検査の追試等の対応状況について、Webサイトに調査結果を公表した。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
いじめ問題の解決を阻む教育環境の構造変革を目指し、いじめ問題に立ち向かう個人や団体・当事者が集う「いじめ構造変革プラットフォーム(Platform of Ijime-Structure Transformation.通称:PIT)」の共同発起人、竹之下倫志氏に話を聞いた。インタビュー後編。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
子ども教育科学創造研究所は2021年11月、教育関係者と企業を結ぶ出前授業のマッチングプラットフォーム「出前授業どっとこむ」をオープンした。教育関係者、企業ともに無料で登録でき、コンシェルジュが出張授業のマッチングやスケジュール調整を行う。
日本学生支援機構(JASSO)は、「学生生活にかかる喫緊の課題に関するセミナー」を2021年12月10日、オンラインにて開催する。対象は大学、短期大学、高等専門学校の学生支援に携わる教職員等。参加は無料で、申込みは12月3日まで。
みんがくは2021年11月17日、学習塾関係者を対象としたセミナー「塾関係者必見!これだけは抑えたい、教育×最新テクノロジー解説講座~5年後の"塾"のカタチを大予測~」をオンライン開催する。参加は無料。申込みはPeatixにて受け付ける。
Research Nester Private Limitedは2021年10月18日、調査レポート「K-12デジタルカリキュラム市場:世界的な需要の分析および機会展望2030年」を発刊した。K-12デジタルカリキュラム市場は、2022~2030年の予測期間中に最大31%のCAGRで成長すると推定されている。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
タビィコムは、三重県桑名市立明正中学校において、学校・保護者・生徒間の情報共有を円滑に行うための情報管理・配信システム「e学校」を開発。2年間の実証実験を経て、2021年11月より本格運用を開始する。