教育業界ニュース
「バーチャル教育ICT Expo」で2020年5月21日、オンライン・ライブイベントを開催。整備が急がれる教育ICT、EdTech、STEM/STEAM教育、with/afterコロナの教育などをテーマに講演・パネルディスカッションを実施する。
教育ICTの専門家による映像セミナー。聖徳学園中学・高等学校のExecutive ICT Directorである品田健氏による「『教室で教えない授業』に必要なものとは?」。
教育ICTの専門家による映像セミナー。情報通信総合研究所の平井聡一郎氏による「Afterコロナを見据えた学びの姿」。
文部科学省は、教育委員会らを対象に2020年5月11日に開催した「学校の情報環境整備に関する説明会」の映像をYouTubeのGIGAスクールchで公開している。危機感をもって学校のICT活用を進めてほしいと促した。
小学校から高校までの国語・算数/数学・英語、小学校から中学校までの理科・社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、ひとりひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。
東京都渋谷区は、区立の小中学校全26校すべての児童生徒に配布する端末として、マイクロソフトの最新デバイス「Surface Go 2」を導入することを決定した。導入数は1万2,500台で、2020年9月以降順次配布する。
iTeachers TVは2020年5月13日、広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『学校は未来』の実現へ向けて」を公開した。新型コロナウイルスの影響を受ける中、広尾学園で起こった事例を説明する。
ライセンスアカデミーは2020年5月13日から15日まで、埼玉県内の高校教諭を対象とした「オンライン大学・短期大学入試説明会」を開催する。3日間で計21校が参加。申込みは開催当日まで受け付けている。
国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2020年5月15日、第8回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンライン開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
Rejouiは2020年5月12日、小学生・中学生向けのデータサイエンス学習講座をオンライン授業用にカスタマイズし、学習塾や学校などの教育機関に向けた学習講座として提供を開始した。対象年齢、要望により講座内容やレベルがカスタマイズできる。
旺文社は2020年4月30日、旺文社ベンチャーズが運営するファンドを通じて、EdTechスタートアップの学びエイドへ出資した。旺文社のアセットと学びエイドの学習動画サービスを組み合わせ、両社の事業強化を目指す。
CRI・ミドルウェアは、自社が保有する動画配信プラットフォーム「LiveAct PRO(ライブアクトプロ)」を教育業界向けへ進化させた新サービス「スマート授業 by LiveAct PRO」をリリースし、2020年5月12日より3か月間無償で提供する。
増進会ホールディングス(Z会グループ)は2020年5月12日、ソニー・グローバルエデュケーションと、教育事業において包括的な業務提携契約を締結したことを発表。Z会の小中高生向け通信教育講座において、ソニーの「KOOV」を組み込んだ新しいサービスを提供する。
イードが運営する教育情報サイト「リシード」と「リセマム」は2020年5月12日、Web上で「バーチャル教育ICT Expo」を開始した。整備が急がれる教育ICTの最新情報を、動画を交えて詳説する。
「MIRAI TOUCH」は、あらゆる立場・状況にある人々がアクティブに参加できる教育の場を創造する、未来の「インクルーシブ電子黒板」。用途に合わせて選択することができる。
オンライン教員研修サービスを提供する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は2020年5月15日と29日、今後のオンライン授業対策に関する情報交換などを行う教員向けオンライン勉強会を開催する。