全日本情報学習振興協会は、国家試験受験経験者を対象に「オンライン受験システム」に関する調査を実施。半数が「移動を伴う試験に不満を感じている」と回答し、2割以上が「国家試験に遅刻しそうになった、もしくは遅刻してしまった経験」が「ある」と回答した。
翔泳社が運営する教育ICTのWebメディア「EdTechZine」は2022年2月20日、小中学校教員、教育委員会、教育関係者等を対象にしたセミナー「小・中学校1人1台端末環境のつくり方」を無料オンライン開催する。事前登録制。定員400名。
鳥取県の平井知事が、全国初となる小学校全学年30人学級化に取り組むと発表したことを受け、末松信介文部科学大臣は2022年1月21日の記者会見で、「大変意欲的」と評価する考えを明らかにした。
保育アカデミーは2022年1月30日、映画「夢みる小学校」がまもなく劇場公開することを祝して、東大名誉教授の汐見稔幸氏と映画監督オオタ・ヴィン氏が対談するイベント「汐見稔幸の夢みる小学校とは?」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
2022年度大学入学共通テストが2022年1月15日と16日に行われ、いよいよ大学入試が本格的に始まった。この記事では、1月25日以降に出願を締め切る私立大学医学部医学科の一般入試日程を紹介する。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表した。平均点が前年を大きく下回った数学Iは、48~100点が「9段階」となった。
Google for Educationは2022年2月10日、高校向け教育ICTセミナー「香川県の1人1台環境整備と実践事例」をYouTubeライブ配信にて開催する。参加無料・事前登録制。
2022年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の難易度について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月21日、「共通テストが意図する能力を問う点がより明確になっている」との見解を示した。1月21日時点の中間集計では、7科目の平均点が過去最低となっている。
先週(2022年1月17日~1月21日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。文部科学省の2022年度予算案や濃厚接触者の待期期間、国立大の入学定員等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
学校では通学に関連する問題が色々と発生します。交通事故、不審者、集団登校でのトラブル等です。そういったもの中でも、今回のテーマは「通学路だと遠回りなので、近道で登下校したい」です。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計その2)を発表した。20点以上の平均点差が生じた場合の「得点調整」は行わない。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
コードタクトは、書籍「ICT主任の仕事術」の出版を記念し、著者の五木田洋平先生による実践事例やノウハウを共有・体験するオンラインセミナーを2022年2月2日・12日・18日の全3回開催する。参加無料。事前申込制。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2022年度大学入学共通テスト概況を公開した。2022年度大学入学共通テストは志願者数・受験者数ともに前年並みとなったが、平均点が前年よりダウンした科目が目立ち、数学では2科目で36点ダウンと大幅減となった。
文部科学省は2022年1月19日、まん延防止等重点措置を実施する地域の追加にともなう「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更内容を小中高校や大学等の学校設置者に通知した。
2022年4月より高等学校では「情報I」が共通必履修科目となり、共通テストでは2025年1月よりプログラミングを含む「情報」が出題される予定だ。ここでは内容や教科書比較、免許保有教員の配置状況等の情報を紹介する。また、表記は「情報1」ではなく「情報I」とされている。