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教育ICTとは【教育業界 最新用語集】

 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

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 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

教育ICTとは


読み


 きょういくアイ シー ティー

表記


 ICT、類語:教育IT

分類


 一般常識

ひとことで言うと


 「教育ジャンルで利用される、デジタル技術全般」

解説


 「ICT」は、情報処理技術、通信技術など、「デジタル領域の技術全般」をおおざっぱにまとめた考え方。コンピューター、インターネット、スマートフォン、電子書籍、セキュリティー、ロボットなど、現代テクノロジーのほぼ全般を網羅している。

 「教育ICT」は、こうしたテクノロジーを、教育に利用する概念だ。具体的には、授業へのパソコン導入から始まり、タブレットやスマートフォンの授業活用、電子黒板、eラーニング、デジタル教科書・教材、テレビ会議システムやデータ共有を使った遠隔授業など、教育ジャンルならではのデジタル技術活用が広がっている。自由研究でデジタルカメラを活用したり、電子楽器を演奏したりするのも、広義の教育ICTと見てもよいだろう。教育ICTは、あくまで手段であり、それにより扱える情報量を増加させることと、授業時間を有効活用するのが目的だといえる。

 厳密には教育ICTには含まれないが、生徒や父兄向けのSNS、学級通信や連絡のデジタル配信、デジタル機器による児童・生徒見守りなど、学習のため以外のICT活用も、教育現場では重要となってきている。また、生徒自身が、プログラミングや各種テクノロジーなどのデジタル技術を学習するのは、逆の語順の「ICT教育」と呼んで区別する。

関連用語


 ICT

最終更新日:2016年4月5日(リセマム「教育ICT用語」より転載)
《冨岡晶》

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