東京学芸大学は、教育者の主体的な学びを支援するプラットフォーム「I Dig Edu」の2周年を記念し、2026年9月11日から3か月連続で無料セミナーを開催する。教育の「今」と「これから」をテーマに、第一線で活躍する実践者らが登壇する。各回、東京学芸大学小金井キャンパスでの対面とZoomによるオンラインで実施。受講には新規アカウント登録と申込みが必要で、第1弾の申込みは9月9日まで。
「I Dig Edu」は、教育者ひとりひとりの主体的な学びを支援するプラットフォーム。教員のほか、教育支援者や教員を目指す学生など、教育に関わる人を対象に、教科の専門性、ICT活用、データサイエンス、特別支援教育、STEAM教育など、幅広いテーマの学習コンテンツを提供している。オンデマンド動画やオンライン・対面研修で学べるほか、受講後の振り返りを生成AIが支援する機能や、学習履歴・学びのポイントを蓄積できる仕組みも備える。
2周年記念セミナーは、9月、10月、11月の3回にわたって開催する。
9月11日午後4時から5時までの第1弾は、「誰一人取り残さない教育へ―インクルーシブな学びをどうつくるか―」がテーマ。多様な子供の学びを支えてきた2人の教員とモデレーターが対談し、子供の姿をどのように捉え、ひとりひとりの特性に応じてどのような働きかけを行うのかを考える。経験豊かな教員が実践の中で培ってきた判断や工夫をひもとき、個人の力量に委ねられがちな実践知を、学校や校種を越えて生かすための手がかりを探る。申込みは9月9日まで。
10月31日午後1時30分から2時30分までの第2弾では、「探究活動をどう支え、育てるか―二つの学校の実践から考える―」を取り上げる。東京学芸大学附属高等学校と附属国際中等教育学校の実践をもとに、生徒の意欲を引き出す教員の働きかけや、教員間で意識を共有し、学校全体の取組みへと発展させる過程を対談形式で紹介。2校の実践から、各学校で生かせる考え方や仕組み、実践上の工夫を考える。申込みは10月28日まで。
11月17日午後4時から5時までの第3弾は、「学校教育はこれからどう変わるのか―次期学習指導要領への展望―」がテーマ。中央教育審議会委員として次期学習指導要領の議論に携わる堀田教授とモデレーターが対談し、現在の議論で焦点となっている論点や今後の方向性を解説する。次期学習指導要領の実施を待つだけでなく、これからの学校教育に向けて現場が今から考えておくべきことについても探る。申込みは11月15日まで。
受講料は無料。受講を希望する場合は、新規アカウント登録フォームから登録したうえでログインし、「受講を申し込む」ボタンから各セミナーに申し込む。
◆2周年記念セミナー
対象:公教育に興味のある人全般
会場:東京学芸大学小金井キャンパス(東京都小金井市貫井北町4丁目1-1)、オンライン(Zoom)
募集人数:原則先着順
受講料:無料
申込方法:新規アカウント登録後、別途、受講を申し込む
※期限前に定員に達した場合は、申込みを打ち切る場合あり
第1弾「誰一人取り残さない教育へ―インクルーシブな学びをどうつくるか―」
日時:2026年9月11日(金)16:00~17:00
締切:2026年9月9日(水)23:59
第2弾「探究活動をどう支え、育てるか―二つの学校の実践から考える―」
日時:2026年10月31日(土)13:30~14:30
締切:2026年10月28日(水)23:59
第3弾「学校教育はこれからどう変わるのか―次期学習指導要領への展望―」
日時:2026年11月17日(火)16:00~17:00
締切:2026年11月15日(日)23:59







