Teach For Japanは、教育について多様な立場の人が語り合うイベント「教師の日ギャザリング2026」を2026年10月4日に開催する。開催にあわせ、より多くの人が教育に関わるきっかけづくりを目指し、7月15日にクラウドファンディングを開始した。
同イベントは、ユネスコが定める10月5日の「世界教師デー」をきっかけに、日本で「教師の日」の取組みを広げ、教師を支えながら教育について社会全体で考える機会を創出することを目的に開催される。4回目となる今回は、「教師とともに、子供たちの未来をつくる」をテーマに開催。教員や教育委員会・自治体関係者、学生、企業・団体関係者、保護者や地域で子供に関わる人など、多様な立場の人々が教育について対話する場となる。
当日は、3つのセッションが展開される。各セッションでは、登壇者による講演やパネルディスカッションに加え、参加者同士の対話セッションも交えながら進行する予定だ。
セッション1では、「子供たちが挑戦し、自分の可能性を信じられる環境」をテーマに、東京大学先端科学技術研究センター附属包摂社会共創機構教授の爲末大氏が登壇。子供たちが挑戦できる環境を教師や社会がどう支えていくかについて考える。
セッション2では、小学校時代に出会った教師と教え子が7年ぶりに再会し、それぞれの歩みを振り返る。高校3年生で「たがわPlanners」部長の荒川結晶氏と、Local Education代表でTeach For Japanフェロー第6期生の北敢氏が登壇し、一つの出会いが互いに与えた影響について語り合う。
セッション3では、企業から教育委員会への人材派遣の実践をもとに、企業・教育委員会・文部科学省の関係者が学校教育における新たな連携の可能性について議論する。和泉市教育委員会事務局の川井彩氏、上田茂幸氏、文部科学省総合教育政策局政策課前企画官の廣田貢氏が登壇予定。
全体会終了後にはネットワーキングを実施。教員や教育委員会・自治体関係者、学生、企業・団体関係者らが交流し、それぞれの立場から教育に関わる新たな一歩を見つける機会とする。
Teach For Japanは、イベントをより多くの人に開かれた場とするため、クラウドファンディングを開始。教師だけでなく、保護者や地域、企業、行政など、さまざまな立場の人が教育に関わるきっかけを広げることを目指す。
クラウドファンディングは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」を通じて実施する。ソニー銀行が手数料を負担するため、寄付金は全額イベント運営に充てられる。目標金額は200万円、9月30日まで募集予定。詳細は、クラウドファンディングプロジェクトページにて確認できる。
◆教師の日ギャザリング2026
日時:2026年10月4日(日)14:00~17:00※17:00~18:00にネットワーキングを予定
会場:大手町プレイス ホール&カンファレンス(2Fホール)
対象:教員や教育委員会・自治体関係者、学生、企業・団体関係者、子育て中の人、地域で子供に関わる人など、子供たちの学びや育ちに関心をもつ人
募集人数:300名
申込方法:Peatixより受け付ける








