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AI型教材「キュビナ」と学習eポータル「L-Gate」連携

 COMPASSは2026年6月4日、同社が提供するAI型教材「キュビナ」が、内田洋行の学習eポータル「L-Gate」の「名簿連携」「SSO(シングルサインオン)」「学習データ連携」機能に対応すると発表した。連携機能の提供は2026年度より順次開始予定で、料金はかからない。

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Qubena×L-Gate
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 COMPASSは2026年6月4日、同社が提供するAI型教材「キュビナ」が、内田洋行の学習eポータル「L-Gate」の「名簿連携」「SSO(シングルサインオン)」「学習データ連携」機能に対応すると発表した。連携機能の提供は2026年度より順次開始予定で、料金はかからない。

 1人1台端末環境が整備される中、NEXT GIGAの重要テーマとして、サービスの垣根を越えた連携や教育データの利活用が注目されている。COMPASSは、子供たちの「個別最適な学び」の実現と、教員をはじめとする学校関係者の働き方改革を支援するため、シームレスなデジタル学習基盤づくりに取り組んできた。

 今回の連携により、L-Gateの利用校では、生徒名簿の登録作業や年次更新作業といった管理負担を増やすことなく、キュビナを利用できるようになる。子供たちはL-Gateの画面からキュビナのホーム画面へ、ログイン画面を経由せずに直接アクセスできる。さらに、キュビナの学習データを「L-Gateデータ連携サービス」のダッシュボードに表示し、ほかのデータとあわせて可視化することも可能になる。なお、データ連携はCOMPASSが個人情報保護法その他の法令を遵守し、自治体から指示を受けた範囲で実施する。

 「キュビナ」は、AIが子供たちひとりひとりの習熟度にあわせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材。全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上に利用されている。小中9教科・教科書準拠問題を中心とした10万問以上を搭載し、子供たちの主体的な学びと基礎学力の効率的な定着を支援するとともに、見取り支援や演習問題配信機能で教員の働き方もサポートする。2025年にはデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」をリリースするなど、機能・コンテンツのアップデートを重ねている。各社の学習eポータルとの連携など、学習者中心の教育データ利活用にも積極的に取り組んでいる。

 「L-Gate」は、内田洋行が提供する、学校での1人1台・1アカウントを使った日々の学びや運用・管理を支援するサービス。国際技術標準の活用により、さまざまな企業が開発・提供するサービスとの親和性が高く、シングルサインオンや名簿連携などにより学校でのICT活用の利便性を高める役割を果たしている。初期導入・設定費、利用料などはかからず、無償で利用できる。現在ほかの学習eポータルを利用している場合でも、L-Gateを利用することができる。内田洋行は、教育ICTの分野で学校現場への豊富な実績を生かし、L-Gateの提供を通じて各社サービスが相互運用できる教育デジタルエコシステムの実現と教育DXの推進に貢献している。

 COMPASSは「新しい学びの環境を創り出す」を企業ミッションに掲げ、AI型教材「キュビナ」と探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」を開発し、小中学校向けに提供している。AI型教材の先駆けとして2016年に「キュビナ」をリリースし、現在は全国100万人以上の子供たちの個別最適で主体的な学びを支えている。また、2024年より小学館集英社プロダクションと共同で探究学習プログラムの提供を開始し、2026年に探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」として正式リリースした。教科学習と探究学習の両輪で、子供たちの学びの環境づくりに取り組んでいる。

《風巻塔子》

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