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【教員採用2027】佐賀県、採用試験に811人応募…倍率2.3倍

 佐賀県教育委員会は2026年5月20日、2027年度(令和9年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験の受験申込状況を公表した。採用予定者数約359人に対し、811人の応募があり、倍率は2.3倍。前年度より0.6ポイント上昇した。

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令和9年度佐賀県公立学校教員採用選考試験受験申込状況
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 佐賀県教育委員会は2026年5月20日、2027年度(令和9年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験の受験申込状況を公表した。採用予定者数約359人に対し、811人の応募があり、倍率は2.3倍。前年度より0.6ポイント上昇した。

 2027年度佐賀県公立学校教員採用選考試験は、4月9日から5月7日まで出願を受け付け、811人が申し込んだ。試験区分別の申込者数と倍率は、小学校217人(1.4倍)、中学校191人(1.7倍)、高等学校210人(3.8倍)、特別支援学校75人(2.2倍)、養護教諭118人(23.6倍)。前年度と比較すると、高等学校を除く試験区分で倍率が上昇した。

 教科・科目別の倍率は、高等学校(地理歴史・日本史)の16.0倍がもっとも高く、ついで高等学校(保健体育)15.0倍、高等学校(理科・物理)9.0倍、高等学校(地理歴史・世界史)7.0倍、中学校(保健体育)6.6倍など。

 一方、中学校(家庭)0.3倍、中学校(理科)0.8倍、高等学校(工業・電気)0.4倍、高等学校(工業・機械)0.8倍は、倍率1倍を下回った。

 翌年度に教員免許を取得見込みの学生が、前倒しで第1次試験を受験できる「チャレンジ受験」の申込者数は275人。このうち小学校の申込者数が129人で、およそ半数を占めた。

 第1次試験は6月14日に実施する。合格発表は7月3日(予定)で、佐賀県庁の掲示板と県Webサイトへの掲載のほか、受験者全員に合否を通知する。第2次試験は7月25日・26日に実施し、最終合格者を9月4日(予定)に発表する。

《川端珠紀》

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