名古屋市教育委員会は、2026年度実施の名古屋市公立学校教員採用選考試験において、名古屋市以外の国公立学校に勤務している志願者の1次試験免除、特別支援学級担当を希望する志願者の1次試験「総合教養」の免除など、特例を拡充する。
名古屋市以外の国公立学校に2年以上勤務する本務教諭に対する特例を拡充し、該当するすべての志願者の1次試験が免除される。対象は、高等学校・中学校・小学校・特別支援学校・養護教員の各志願者。
特別支援学級担当を希望する人に対する特例も拡充する。対象は、中学校・小学校教員志願者で特別支援学級担当の希望がある志願者。特別支援学校教諭免許の「視覚障害者」「聴覚障害者」「知的障害者」「肢体不自由者」「病弱者」のうち、1領域以上が記された普通免許状または、盲学校教諭免許状・聾学校教諭免許状・養護学校教諭免許状を所有または2027年3月31日までに取得見込の人は、1次試験の「総合教養」を免除する。
大学推薦特例の対象に、中学校(美術)を追加。高等学校(理科・工業・商業)や中学校(理科・美術・技術)、特別支援学校の志願者が対象で、在学する大学の推薦を受けた人は1次試験が免除される。
そのほか、子供と関わる活動に関する特例の要件に「名古屋市における土・日曜日のクラブ活動指導者」を追加、ICT活用能力に関する特例を廃止する。
なお、今後、特例の追加を含め、変更される可能性がある。特例内容や申込受付期間など、採用選考試験の詳細は、2026年4月以降に公開される募集要項を確認すること。







