アルバ・エデュは2024年2月6日、第2回「話す力を育成する官民合同シンポジウム」を日本財団ホールとオンラインにて開催する。参加無料、会場定員は最大100名。申込みはPeatixから受け付ける。
アルバ・エデュでは複数自治体において、自分の未来を切り拓くために必要な“子供の話す力”を育てることを目的とした「Speak Up！プログラム」を提供。2023年度は教員研修やアプリ開発を通じ、子供たちの自己効力感（目標を達成する自信）を向上させながら、持続的に「話す力」を養成できる仕組みづくりに取り組んできたという。
第2回となる今回のシンポジウムでは、アルバ・エデュの活動報告に加え、国際機関、グローバル企業、教育界といった多様な視点から見た「話す力」の必要性や、子供たちの「自己効力感」と「話す力」の関連性などについて意見交換を予定。教育関係者や教育に興味のある人、子供たちの未来に関わりたい人、「話す力」に興味のある人にお勧めの内容だという。
当日は、国際通貨基金アジア太平洋地域事務所長の吉田昭彦氏、文部科学省初等中等教育局 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの武藤久慶氏、江東区教育委員会教育長の本多健一朗氏、ポーラ代表取締役社長の及川美紀氏らが登壇予定。
参加無料。日本財団ホール会場の定員は最大100名。チケット申込みは、Peatixから受け付ける。
◆第2回「話す力を育成する官民合同シンポジウム」
日時：2024年2月6日（火）14:00～15:30
会場：日本財団ホール（東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル2F）
※オンラインあり
定員：最大100名（会場）
対象：報道関係者・一般参加者
参加費：無料
申込方法（一般）：会場・オンライン共にPeatixから受け付ける
