文部科学省は2026年10月27日、2027年度(令和9年度)開設予定の大学等の設置に係る答申について公表した。東北医科薬科大学(宮城県)など私立5校において、5学部7学科の学部設置を「可」とする答申がなされた。
2027年度開設予定の大学等の設置認可について、大学設置・学校法人審議会において審議が行われ、10月27日に答申がなされた。判定が「可」とされたのは、学部設置が5校。大学院については、研究科の設置が名桜大学大学院など4校、研究科の専攻設置または課程変更が横浜商科大学大学院など2校となった。
学部設置は私立5校。このうち東北医科薬科大学(宮城)は看護学部看護学科を設置、入学定員を105人とする。昭和音楽大学(神奈川)は芸術工学部芸術工学科を設置、入学定員を100人とする。また、愛知産業大学(愛知)は、情報学部(知能情報学科、総合情報学科)を設置、入学定員を知能情報学科45人(3年次編入学定員10人)、総合情報学科75人(3年次編入学定員10人)、総合情報学科(通信教育課程100人、3年次編入学定員100人)などを設置する。
開設予定の大学院等においては、大学院の研究科を設置するものが公立1校、私立3校の計4校。公立の名桜大学大学院(沖縄)は、健康情報学研究科 健康情報学専攻6人。私立は京都先端科学大学大学院で、看護・言語聴覚連携支援研究科 看護・言語聴覚連携支援専攻4人。大阪歯科大学大学院看護学研究科 看護学専攻でM(修士課程)6人、D(博士後期課程)3人など。
専攻の設置または課程を変更するものが私立2校。横浜商科大学大学院で商学研究科 商学専攻M(修士課程)5人、D(博士後期課程)3人など。
令和9年度開設予定の大学等の設置に係る答申については、文部科学省のWEBサイトにて確認できる。














