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LANGX Speaking「対話型AIによる英語スピーキング能力」2/8

 エデュケーショナルネットワークは2024年2月8日、対話型AIによる英語スピーキング能力アセスメント「LANGX Speaking」の提供開始に伴い、学校関係者対象のセミナー「対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在」を早稲田大学とオンラインのハイブリッドにて開催する。会場定員先着130名。申込締切2月5日。

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対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在
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 エデュケーショナルネットワークは2024年2月8日、対話型AIによる英語スピーキング能力アセスメント「LANGX Speaking」の提供開始に伴い、学校関係者対象のセミナー「対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在」を早稲田大学とオンラインのハイブリッドにて開催する。会場定員先着130名。申込締切2月5日。

 「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」とは、エキュメノポリスが開発するAIキャラクターとの自然な対話を通じたスピーキング能力アセスメント。会話AIエージェントが自然なインタビューやロールプレイ対話を通して、CEFR準拠によるスピーキング能力の診断を行い、判断結果を詳細にレポートするという。

 2023年度より、早稲田大学の正規授業「Tutorial English」に正式導入され、毎年約1万人の学生が受検している。既存の英語能力判定テストでは評価することが難しかった「インタラクティブ性」や「一貫性」の視点を、LANGX Speakingで実現することができる。精度の高い会話能力の自動判定が可能になり、適切なレベルでの授業履修と学習効果の向上に貢献するとしている。エデュケーショナルネットワークでは、2023年12月より「LANGX Speaking」の提供を開始した。 

 今回は、提供開始にあわせ、学校関係者を対象としたセミナー「対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在」を開催する。セミナーでは、「LANGX Speaking」を開発したエキュメノポリスの松山洋一代表取締役を迎え、サービスの特長や導入事例などを紹介する。

 対象は、大学などの高等教育機関関係者(中学校・高等学校関係者)など。学校関係者向けの企画により、一般企業の参加は受け付けない。

 早稲田大学での会場参加と、オンラインのハイブリッド開催となり、会場参加の定員は、先着130名。定員を超えた場合はオンライン参加となる。申込締切は、2月5日。Webサイトより申し込む。

◆対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在
日時:2024年2月8日(木)16:00~17:00
形式:早稲田大学40号館102号室(グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター)とオンラインのハイブリッド開催
対象:大学などの高等教育機関関係者(中学校・高等学校関係者)など
※学校関係者向けの企画により、一般企業の参加は不可
定員:会場130名(先着)
※定員を超えた場合はオンライン参加となる
参加費:無料
申込締切:2024年2月5日(月)
申込方法:Webサイトより申し込む

《宮内みりる》

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