宮城県教育委員会は2026年5月29日、2027年度(令和9年度)宮城県公立学校教員採用選考の出願状況を発表した。出願者数は前年度比120人減の1,275人。出願倍率は3.8倍となった。
2027年度宮城県公立学校教員採用選考は、4月20日から5月15日まで出願を受け付けた。小学校、中学校、中・高、高等学校、養護教諭、栄養教諭の合計出願者数は1,275人。前年度の1,395人から120人減少した。一方、採用予定数335人程度に対する出願倍率は3.8倍。採用予定数が増加した影響もあり、出願倍率は前年度より0.7ポイント減となった。
採用区分別の出願者数は、小学校が前年度比37人増の341人、中学校が前年度比19人減の266人、中・高が前年度比22人減の264人、高等学校が前年度比80人減の273人、養護教諭が前年度比23人減の131人、栄養教諭0人。小学校以外の採用区分で、出願者数が減少した。
採用区分別の出願倍率は、小学校2.4倍(前年度2.2倍)、中学校3.0倍(前年度4.1倍)、高等学校2.7倍(前年度3.9倍)、養護教諭26.2倍(前年度15.4倍)だった。
特別支援学校枠の出願者数は、合計138人。採用枠ごとにみると、小学校が採用予定数10人程度に対し53人、中学校が若干名の採用予定に対し29人、中・高が若干名の採用予定に対し41人、高等学校が若干名の採用予定に対し15人。
小学校地域枠の出願者数は、気仙沼が採用予定数4人に対し6人、東部が採用予定数5人に対し18人、北部が採用予定数5人に対し20人だった。
なお、小学校の地域枠(気仙沼・東部・北部)と特別支援学校枠の出願者は、各出願枠で選考されなかった場合、出願校種・教科の一般枠の選考対象者となる。
2027年度宮城県公立学校教員採用選考は今後、7月11日に1次選考の筆記試験を実施。結果は7月31日付で郵送により通知される。2次選考は8月26日~28日および9月1日・2日のうち宮城県教育委員会が指定する1日で個人面接と集団討議、9月3日に実技試験(対象者のみ)を実施。最終結果は9月30日付で郵送予定。







