EDUtech_Japanは2022年8月24日・25日の2日間、教育にイノベーションをもたらす取組み等を紹介するフォーラムを開催する。24日は立命館小学校の正頭先生も登壇。EdTech関連企業も参加し、最新の教育テクノロジー製品を紹介する。参加無料。 近年、テクノロジーによる新たな未来の教育を探るという動きが、新型コロナウイルスの影響も相まって加速化し、教育現場は大きく変化を遂げようとしている。教育フォーラム「EDUtech_Japan 2022」では、日本全国から時代の最先端をいく教育関係者60名以上が登壇、2日間限定で最先端の取組み等を紹介する。 1日目の8月24日は、文部科学省 初等中等教育局修学支援・教材課長の山田哲也氏による開会基調講演「GIGAスクール構想、前進！」の他、ミラースチュアート氏（Google for Educationマーケティング統括部長 日本・アジア太平洋地域）、五十棲浩二氏（経済産業省 商務・サービスグループサービス政策課 教育産業室長）らが登壇。衆議院議員の中曽根康隆氏への特別インタビューも実施する。また、パネルディスカッション・座談会等も行われ、世界のトップティーチャー正頭英和先生（立命館小学校 主幹教諭）も参加予定。 2日目の8月25日は、文部科学省 高等教育局専門教育課課長補佐の木谷慎一氏が、開会基調講演「大学教育のDXの現状と展望」で登壇する他、 山田礼子氏（同志社大学 社会学部教授 高等教育・学生研究センター長）、秋元禮氏（グーグル・クラウド・ジャパン パブリック セクター本部高等教育機関担当）によるプレゼンテーションやパネルディスカッション・座談会等を予定している。 参加無料。申込みは、Webサイト申込フォームから受け付ける。プログラムの詳細はWebサイトで確認できる。◆教育フォーラム「EDUtech_Japan 2022」日程：2022年8月24日（水）・25日（木）開催形式：オンライン参加費：無料＜基調講演の一部紹介＞「GIGAスクール構想、前進！」（文部科学省 初等中等教育局修学支援・教材課長 山田哲也氏）「学びの可視化 途切れのない学びを実現するために」（Google for Education マーケティング統括部長 日本・アジア太平洋地域 ミラー スチュアート氏）「21世紀に必要とされるスキル、知識、価値観を育むために「未来の教室」が目指す姿とは」（経済産業省 商務・サービスグループサービス政策課 教育産業室長 五十棲浩二氏）「大学教育のDXの現状と展望」（文部科学省 高等教育局専門教育課課長補佐 木谷慎一氏）
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