Libry(リブリー)は、デジタル化した教科書・教材「リブリー」とあわせて、先生の校務負担を軽減して効率化する「先生用ツール」を提供し、先生の働き方改革の推進に取り組んでいる。宿題配信や回収、集計のほとんどが自動化され、校務効率化に貢献している。 スマートに学べる問題集「リブリー」は、出版各社が発行している既存の教科書や問題集をデジタル化し、AIドリル機能で生徒ひとりひとりの学習履歴に基づいたアダプティブラーニングを可能にする中高生向けプラットフォーム。「問題検索」「苦手分野の分析」などの機能で、生徒がより効率的に学べるようにサポートする。学校で導入すると、「リブリー」の学習履歴や宿題の実施状況を確認するための先生用の管理ツールも使うことができる。 リブリーは、いつもの教科書・教材をそのまま電子化して、生徒には個別最適化された効率的な学びを提供。先生には宿題配信や回収、集計のほとんどを自動化して校務を効率化している。リブリーを採用した学校からは、「宿題管理が大幅に効率化された」という声が多く寄せられている。中には、授業準備と宿題管理が効率化されたことにより1日2時間業務時間を短縮できたという回答もあったという。
【ウェビナー4/28】2022年度に向け期待高まる「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」堀田龍也氏とLibryが登壇 2021.4.12 Mon 18:50 新型コロナの影響もあり教育ICT活用が加速し、小中学校で1人1…