
「先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトル」ウェビナーレポート
リシードにて2025年4月15日に開催したウェビナー「先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトル」。白熱したクロストークの模様を振り返る。

教育データ活用から考える未来、学芸大附属小金井小の成果報告会PR
東京学芸大学附属小金井小学校が2025年3月2日に開催した「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会のようすをレポートする。

Classi、授業連動サポート開始…高校単元名対照表を提供
Classiは2025年4月より、授業学習への貢献を目指し、新たな授業連動サポートを開始した。第1弾として、教育プラットフォーム「Classi」の学習コンテンツと教科書単元名を対照できる対照表の提供を開始。先生が授業の進捗にあわせて生徒に最適な課題を配信し、生徒が授業の振り返り学習をスムーズに進められるようサポートする。

文科省、個別最適で協働的な授業づくり「基本&実践編」公開
文部科学省は、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」を図る授業づくりのための基本的な考え方や具体的な取組みについて、「基本編」「実践編」あわせて15本の記事をnoteで公開している。

未来の教室2024「成果報告書」公開…22事例を紹介
経済産業省「未来の教室」実証事業の2024年度成果報告書が2025年3月31日、Webサイトで公開された。子供たちの「多様な学び」の充実に向けて実証を重ねてきた22事業の成果報告がそれぞれまとめられている。

コノ塾「先生の駆け込み塾」都内で5月開催…小中教員募集
個別指導コノ塾は2025年5月16日・23日・30日の3日間、東京都内の各校舎において、小中学校教員を対象に「先生の駆け込み塾」プロジェクトを開催する。コノ塾の「個別最適な学び」を提供するための学習環境に関する知見を無償で提供し、学校現場の課題解決に貢献する。

すららドリル、教科書準拠プレテスト搭載…教育同人社が監修協力
AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材を提供するすららネットは2025年4月1日より、教育同人社の監修協力のもと、公立小学校に提供している「すららドリル」でプレテストの提供を開始する。

秋田県、第4期教育振興基本計画…キャリア教育は最重点課題
秋田県教育委員会は2025年3月24日、2025年度からの5か年計画「第4期あきたの教育振興に関する基本計画」を公表した。地域に根ざしたキャリア教育の充実と「問い」を発する子供の育成を最重点の教育課題に置き、6つの基本方針とともに横断的に取り組む重点施策を4つ設けている。

リーディングDXスクール事業、3/17まで公募…認定校新設
文部科学省は2025年3月17日正午まで、2025年度リーディングDXスクール事業への申請を受け付けている。対象は公立の小・中・高校で、申請は原則自治体、教育委員会が行う。2025年度より従来の指定校に加え、新たに「認定校」を設け、学校の自主的な取組みの支援を強化する。

eスクールステップアップ・キャンプ神戸11/22-23
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会主催の「eスクールステップアップ・キャンプ 神戸大会」が2024年11月22日と23日、神戸市立なぎさ小学校にて開催される。今回は「近畿放送教育および近畿学校視聴覚教育研究大会」を併催し、NEXT GIGA時代の学びを探る。申込みは11月20日まで。

埼玉県「学校教育情報化推進計画」策定、ICT活用指導力100%へ
埼玉県教育委員会は2024年10月24日、2024年度~2026年度の3年間を計画期間とする「埼玉県学校教育情報化推進計画」を策定したと発表した。4つの基本方針のもとに、12の施策と61のおもな取組み(再掲含む)を設定し、社会全体で取り組む計画。

すらら「学術的根拠に基づく探究学習を進化させる」10/25
すららネットは2024年10月25日、“探究”学習の効果をどのようにあげれば良いか、苦労しながら向きあっている高校教員を対象に「学術的根拠に基づく探究学習を効果的に進化させる秘訣とは?」をオンラインにて開催する。参加費無料。

新しい学び環境の創出へ…新会社「小学館LX」設立
小学館は、子供たちの新しい学びの環境を創り出す新会社「小学館LX」を設立し、2024年9月から営業を開始したと発表した。今後、公教育を中心とする学びの領域においてEdTech企業などと共創し、新しい学びの環境づくりを目指すとしている。

京都教育大シンポ「個別最適で協働的な授業」11/2
京都教育大学は2024年11月2日、2024年度「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムとして「学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方」を開催する。参加無料。定員は先着200名。

全学調データの分析・利活用の事例紹介…教員研修全国セミナー
日本教育情報化振興会は、日本教育工学協会との共催による2024年度(令和6年度)情報教育対応教員研修全国セミナー「全国学力・学習状況調査結果の総括と、個別最適な学びへの活用」をオンデマンド配信で開催する。配信期間は2024年8月22日~9月22日。参加費は無料、事前登録制。

東京学芸大、教育者の主体的学びプラットフォーム「I Dig Edu」発表
東京学芸大学は2024年7月22日、教員をはじめとする教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」をローンチした。専門的で先導的な多様な講座をラインアップ、オープンバッジの取得もできる。利用料無料。