
東京都公立学校、臨時的任用教員・時間講師を募集…選考を統合
東京都教育委員会は、東京都公立学校(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校)において、「臨時的任用教員」と「時間講師」を募集する。これまではそれぞれ名簿登載選考を実施していたが、2023年度(令和5年度)より申込みを統合する。

東京都教委、チャレンジ雇用10名募集…3/20まで
東京都教育委員会は2023年3月1日、チャレンジ雇用における会計年度任用職員(障害者雇用支援員等)の募集を公表した。採用予定は障害者雇用支援員および都立学校障害者雇用支援員で、10名程度。申込みは3月20日まで。

都立学校図書館専門員、3人募集…3/8締切
東京都教育委員会は2023年3月1日、2023年度(令和5年度)都立学校図書館専門員(会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は3人。申込期限は2023年3月8日(必着)。

聖望学園高、通信制課程2023年4月開設…自由登校型を採用
埼玉県飯能市の聖望学園は2023年4月、高等学校に自由登校型の通信制課程を開設する。現在生徒募集中で、第2回入学試験3月11日、第3回入学試験3月18日。出願期日は各試験の前日まで。

情報経営イノベーション専門職大・札幌静修高が連携
東京都の情報経営イノベーション専門職大学(iU)は、北海道の札幌静修高等学校と高大連携協定を締結し、2023年2月22日に高大連携協定式を行った。

TAC教採対策「県別対策講義」初回無料3/8から
TACは2023年3月、全国9つのエリアにあるTAC各校舎において、教員採用試験を受験する人に向けた試験対策講座「県別対策(全5回)」の初回講義を無料公開する。定員になり次第、受付終了。

双日、ECCコンピュータ「産学連携エンジニア育成コース」開講
双日は、山口学園が運営するECCコンピュータ専門学校との協業により、産学連携エンジニア育成コースを開始する。初回コースは2023年2月13日から6ヶ月間。学生は双日の自動車本部傘下の自動車ディーラー事業にて、実ビジネスの課題解決をテーマにシステム開発を体験する。

SDGsや難民…開発教育協会「教材体験フェスタ」3/26
開発教育協会は2023年3月26日、教員・教育関係者、国際協力・交流関係者、学生他、サステナビリティに関心がある人を対象に「教材体験フェスタ2023」にて9つのワークショップを開催する。参加費は一般4,000円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円で事前支払制。

数学教育の未来を考える「AI時代の教師のあり方」3/25
日本数楽共育研究会とモノグサは2023年3月25日、東京都港区のAP新橋にて、セミナー「数学教育の未来を考える~AI時代の教師のあり方~」を開催する。参加費2,000円(税込)。

学校デジタル化や教育DX…重点施策セミナー3/17
新社会システム総合研究所は2023年3月17日、「文部科学省の令和5年度(2023年度)の予算案を踏まえた『学校のデジタル化』『教育DX』『教育データの利活用』等重点施策」と題したセミナーを開催する。会場(紀尾井フォーラム)、ライブ配信(Zoomウェビナー)で受講可。

文科省、総合教育政策局の期間業務職員1名募集
文部科学省は2023年2月20日、総合教育政策局調査企画課の事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)採用について発表した。採用期間は、2023年4月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、3月6日必着。

東京薬科大と都立南平高が連携協定、薬学・生命科学分野を強化
東京薬科大学と東京都立南平高等学校は2023年2月17日、高大連携協定の締結を発表した。薬学・生命科学分野の理解を深め、進路を広げる教育連携を目指すとしている。

東京都、障害者雇用「教育事務サポーター」30名募集
東京都教育委員会は2023年2月20日、障害者雇用による会計年度任用職員30名の募集を発表した。任用期間は2023年6月1日~2024年3月31日。申込締切は2023年3月13日(必着)まで。

23区の大学定員抑制見直し案に「不十分」小池都知事
東京23区の大学定員を抑制する規制について政府は2023年2月16日、デジタル分野の学部・学科に限り例外措置とする内容を取りまとめた。これを受け、小池百合子都知事は高度なデジタル人材に限定することは不十分として「早期撤廃を引き続き強く国に求める」とコメントした。

リカレント教育プログラム体験「人材の壁を超える」2/19
Teach For Japanは、2023年2月19日に東京学芸大学主催でリカレント教育プログラムを体験できる「人材の壁を超えるー未来の教育のカタチー」を開催する。会場はAP東京八重洲とオンライン(Zoom)。参加費無料。

教員の資質向上「指標」改定、東京都教委
東京都教育委員会は2023年2月16日、校長・副校長および教員が成長段階に応じて求められる役割や身に付けるべき力等を自覚し、生涯にわたって資質の向上に努めていくための指標を改定し公表した。