教育業界ニュース
QuizKnockを運営するbatonと東北大学は2022年12月14日、「教育を通じた未来づくり」に関する連携協定を締結した。QuizKnock等を活用しながら、特に福島の復興新生に関わる課題の解決を目指す。
札幌市教育委員会とセガは2022年12月16日、「札幌市立高校におけるデジタル人材育成に向けた連携協定」を締結した。セガの教材「ぷよぷよプログラミング」を活用し、プロ選手が講師を務める特別授業や、eスポーツ部でプロ選手によるコーチング等を行う。
海外留学支援を行うワールドアベニューは2022年12月14日、N高・S高を運営する角川ドワンゴ学園と業務提携を締結したことを発表した。ワールドアベニューは、海外進学を希望するN高、S高の生徒を対象にオーストラリア各大学への留学説明会・留学サポートを開始する。
キヤノンITソリューションズとチエルは2022年12月12日、文教ICT市場における小中高向けの新たな学校情報システムの開発を目指し、資本業務提携契約を締結したと発表した。キヤノンITSは、今回の資本業務提携を契機に、小中高向けICT事業への本格参入を目指す。
大東文化大学と東京電機大学は2022年12月7日、教育・研究等に関する包括的連携協定を締結した。両大学の学生・教職員の交流等を通じて、教育・研究等に関して相互に連携協力していく。
学研ホールディングスと城南進学研究社は2022年11月25日、業務資本提携契約締結を決議したことを発表した。今後、メタバースを用いた新しい学習サービスや英語学習コンテンツの協働開発の他、乳幼児や社会人向けの教育サービス等を展開する。
埼玉県教育委員会と日本薬科大学は2022年11月24日、包括連携に関する協定締結について発表した。11月30日に締結式を実施。県立学校への特別講義の実施や、県立高校と大学の生徒・学生・教職員の交流等を推進する。
慶應義塾と北里研究所は2022年11月5日、包括的連携に関する協定を締結した。教育や研究をはじめ、医療、情報基盤等、多岐にわたる連携を強化し、これまでの協力関係をより一層強固なものとする。
三幸学園は2022年11月1日、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」を提供するコドモンと包括連携協定を締結した。全国の三幸学園の保育士養成校において、11月より保育ICTに関する授業を行いICT人材育成を目指す。
ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は2022年11月4日、EdTechスタートアップのlearningBOX(ラーニングボックス)と資本業務提携契約を締結したと発表した。これにより両社の強みを生かし、学校現場でのCBT化のニーズに応えるサービスの提供を目指す。
2022年10月31日、さいたま市教育委員会は「さいたま市スマートスクールプロジェクト(以下、SSSP)」の本格稼働に向けて、ベネッセコーポレーション、ライフイズテック、日本マイクロソフト、内田洋行の4社と個別に連携協定を締結した。
千葉県と日本マイクロソフトは2022年10月25日、デジタル人材の育成や行政のデジタル化等のDX推進を目的に、包括連携協定を締結した。協定では、千葉県のDX実現に向け、マイクロソフトから講師を派遣し県職員向けの研修等を行う。
NTT東日本とドルトン東京学園中等部・高等部(所在地:東京都調布市、校長:安居 長敏、以下「ドルトン東京学園」)は、産学連携によるICTを活用した新たな探究的な学習モデルの創出と、それを通した地域の価値創造を目的にした連携協定を、2022年10月20日に締結した。
東京電機大学は、東京電機大学中学校・高等学校および協定校の豊島岡女子学園中学校・高等学校との連携イベントとして、 FDフォーラム「探究学習と高大接続」を10 月 22 日にオンラインで開催する。参加無料。申込締切は10月19日午後5時で定員は教育関係者300名。
岩手県教育委員会は2022年9月28日、連携協定を締結しているnoteで構築したオウンドメディアの公開を発表した。全県立高63校が同一プラットフォームで情報発信し、県教委が各学校の発信をまとめるオウンドメディア作成事例は、全国的にも新しい取組みとなる。
スプリックスは2022年9月16日 、東京都板橋区教育委員会と1人1台端末のCBT活用に関する協定を締結したことを発表した。板橋区では、スプリックスの「CBT for school」を導入し、児童生徒の基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価する。