
法政大×山脇学園と工学院大附、高大連携協定を締結
法政大学は2024年7月17日、山脇学園中学校・高等学校および工学院大学附属中学校・高等学校と、それぞれ高大連携に関する協定を締結した。法政大学の教育プログラムを各中高の生徒に提供するほか、各中高が実施する講座に法政大学の教員を派遣し、両校の教育の一層の活性…

名古屋大×エディンバラ大、戦略的パートナーシップ協定
名古屋大学は2024年7月8日、エディンバラ大学(イギリス)との連携をさらに強化する「戦略的パートナー大学間学術交流協定」を締結した。杉山直総長がエディンバラ大学を訪問し、協定書に署名した。

横浜市立小中9校、学校図書館で電子書籍を試行導入
横浜市デジタル統括本部は2024年7月12日、横浜市教育委員会とポプラ社の連携協定を通じ、学級数31以上の過大規模校となる市立小中学校9校で7月より電子書籍の試行導入を開始すると発表した。対象校では4,300冊の本が読み放題となる「Yomokka!(よもっか!)」を利用する。

岡山理科大、DS領域の人材育成へ…データスタジアムと協定
岡山理科大学とデータスタジアムは2024年7月16日、データを活用した教育プログラムの設計およびデータアナリストの人材育成を目的とした協定を締結したと発表した。

東京都市大×トゥイロイ大…防災など共同研究
東京都市大学とトゥイロイ大学(ベトナム)は2024年7月2日、包括協定を締結した。両大学の学生・院生によるフィールド研修をはじめ、防災や水問題に関する共同研究など、交流の発展を促進していくという。

お茶の水女子大×津田塾大、国際協力やSDGs科目で単位互換
お茶の水女子大学は2024年7月10日、「五女子大学コンソーシアム協定」に基づき、6月に津田塾大学と国際協力・開発途上国・SDGsに関する科目の単位互換に関する覚書を締結したと発表した。

【大学受験】CBT活用へ、大学入試センターと3大学が連携協定
佐賀大学、神田外語大学、電気通信大学および大学入試センターとの間で2024年6月30日、「大学入学者選抜におけるCBTの活用の推進に向けた連携協力に関する協定」が結ばれた。キックオフシンポジウムは8月21日にオンラインで開催する。申込みは8月6日まで。

佛教大、京都府立鴨沂高校と高大連携へ
佛教大学は2024年7月4日、京都府立鴨沂高等学校と教育交流(高大連携)に関する協定を締結すると発表した。高校生の大学への受け入れなどを含む教育連携事業は、7月18日の調印式の日より開始される。

十文字中高、順天堂大と高大連携締結…推薦枠の導入も
十文字中学・高等学校は2024年6月18日、相互の教育の質向上を目的として、順天堂大学と、高大連携に関する協定を締結した。順天堂大学の指定する学部へ、同校校長が推薦できる「推薦枠」の導入も決定している。

日本女子大×米国シラキュース大、学術交流の部局間協定
日本女子大学建築デザイン学部および大学院建築デザイン専攻は2024年6月10日、米国・シラキュース大学建築学部と学術交流に関する部局間協定を締結した。両大学の学生および教員による、学術的な交流を推進するという。

神戸女学院大×兵庫県立尼崎小田高校、高大連携協定を締結
神戸女学院大学は2024年6月26日、兵庫県立尼崎小田高等学校と高大連携協定を締結した。教育にかかる交流を通じて、両校の教育を相互に活性化することを目的としている。

工学院大×都立科学技術高、教育連携で協定締結
工学院大学は2024年6月26日、東京都立科学技術高等学校と教育連携に関する協定を締結したと発表した。協定書の調印式は6月25日、両校の関係者の出席により執り行われたという。

聖心女子大×静宜大、交換留学協定を締結
聖心女子大学は2024年6月27日、静宜大学と交換留学協定を締結したことを公表した。長期留学協定校として、2025年度から留学生の派遣を開始する。今回の協定により、聖心女子大学の長期留学協定校は10か国・地域22校に拡大し、台湾の大学は3校に増えたという。

日本女子大附属高×マッセイ大、教育協力協定を締結
日本女子大学附属高等学校は2024年6月18日、ニュージーランドの国立総合大学・マッセイ大学と教育協力に関する協定を締結した。調印式は在日ニュージーランド大使館にて、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相立ち合いのもとに行われた。

デジハリ・阿蘇中央高ら4者、スマート産業人材育成で提携
IT関連・デジタルコンテンツの人材育成スクールなどを運営するデジタルハリウッドは2024年6月、阿蘇市や熊本県立阿蘇中央高などと連携協定を締結した。スマート産業人材育成を通し、阿蘇市の活性化を目指す。

リーフラス、品川区の中学校で部活動支援
リーフラスは、2024年4月1日に東京都品川区と全区立中学校・義務教育学校15校の運動部および文化部34部活における部活動指導業務委託契約を締結したことを6月20日に公表した。5月下旬より順次部活動支援を進めているという。