教育業界ニュース
ユニファは、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2021夏」に参加・視聴できなかった人に向けて、無料の録画配信を実施している。対象は、保育関係者や保護者。2021年10月末までの期間限定配信。
コードタクトは、授業支援クラウド「スクールタクト」を導入する全校に対して、校内研修をサポートする冊子「これならできる!スクールタクト~校内研修のはじめかた~」を無償で配布する。研修担当者の負担を軽減し、ICT活用促進に貢献していく。
未来の先生フォーラム実行委員会は2021年8月21日、未来の学校教育と連携し、学び続ける人を応援するWebサイト「未来の先生フォーラムMEMBERS」を開始した。会員に向けて未来の先生フォーラムの動画アーカイブを公開する他、独自イベントプログラムを実施・録画配信する。
メイツは2021年9月1日、教育機関向け学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」のすべてのオリジナルコンテンツを利用できる使い放題プランの提供を開始する。1教室あたり1万780円(税込)から利用できる。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月18日、Microsoft 社 Internet Explorer のサポート終了について注意喚起を行った。サポート終了の対象ソフトウェア製品は以下の通り。
LoiLoは、2021年8月5日から7日に開催された「ロイロ授業フェス.2021」で行われた、全国のロイロ認定ティーチャーによる模擬授業の動画を無料で視聴できるWebページを公開した。
COMPASSは2021年8月19日、AI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用者数が前年比2.5倍の50万人を突破したと発表した。導入校は、公立・私立小中学校1,800校以上にのぼる。7月より新機能「5分間復習機能」「グループ機能」を搭載した。
ICTで保育士の働き方改革や保育業界のDXを推進する千は2021年8月26日、保育に関わる先生を対象とした無料オンラインセミナー「ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。8月23日午後6時までWebサイトで申込みを受け付ける。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
オリエンタルランドは2021年10月より、東京ディズニーリゾートで実施しているセミナープログラム「ディズニーアカデミー」において、学校向けプログラム「東京ディズニーリゾートで学ぶ」のレクチャー(講義)をパーク体験前にオンラインで受講できるようにする。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
日本マイクロソフトは、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂への対応に向けて、セキュリティ対策の考え方と、教育委員会の導入手法のポイントや活用例を紹介するMicrosoft Educationオンラインセミナーを2021年9月3日に開催する。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
医療法人の一義会は2021年8月16日、理事長で眼科医の梶原一人氏の著書「ハーバード×スタンフォード 眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25」を、学校医を務める小学校を始め、全国主要図書館約1,000か所へ寄贈したことを公表した。
教育現場で学校と保護者間の情報共有をデジタルで行うことができる「kintone」。大塚商会は、kintoneを使用した事例や活用方法を紹介するオンラインセミナーを2021年8月23日に開催する。参加費無料、事前申込必須。
85.38%の中高生の親がオンライン授業を取り入れていくことに賛成していることが、新時代教育研究所 代表理事の大橋清貫氏が実施した「オンライン授業における市場調査結果」より明らかになった。