
教育現場のICT活用事例、チエルマガジン無料配布
チエルは、学校教育現場のICT活性化を目的とした「CHIeru Magazine(チエルマガジン)」2025春夏号を2025年4月1日に刊行し、全国の教職員や学校関係者に無料で配布することを発表した。

ロボット×探究「FLL学校チャレンジ」8校募集
青少年科学技術振興会 FIRST Japanは、2025-2026年シーズンの「FLL学校チャレンジ」の参加校募集を開始した。

兵庫県、公立学校教員の募集について…出願開始4/7
兵庫県教育委員会は2025年3月19日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立学校教員等の募集についてWebサイトに掲載した。4月7日から5月12日まで出願を受け付ける。第1次選考試験は6月14日(集団面接)と7月20日(筆記)に実施する。

立命館大「東京書籍の教科書AIから見える教育の新しいデザイン」3/30
立命館大学は20257年3月30日、立命館ROOT(グラングリーン大阪)にて「AIと教育のミライ第2回・立命館ROOT編」を開催する。定員は20名、抽選制、Webサイトより申し込む。申込締切は3月24日午後11時59分。

多国籍化に対応、AI通訳機「ポケトークS」学校モデル発売
富士ソフトは2025年3月18日、ポケトークが開発・販売するAI通訳機「ポケトーク S」の学校向けモデルの取り扱いを開始した。教育現場の多国籍化にともない、児童・生徒および保護者と教員間のコミュニケーション支援が急務となっている中、同製品の導入が期待される。

損害保険教育、教員の89%が必要性認識…4年連続で上昇
日本損害保険協会は2025年3月18日、高校の公民科・家庭科教員を対象にした「高等学校におけるリスクや損害保険の教育に関する実態調査」の結果を発表した。損害保険に関する教育が「必要」または「ある程度必要」と回答した教員は89.0%に達し、2021年度の調査開始以降、4年連続で上昇していることがわかった。

ロイロノート、授業支援の新機能を動画で紹介
LoiLoは、2025年3月12日に実施した「新機能発表・体験会 2025年春」のアーカイブ動画を公開した。2024年9月以降に追加されたロイロノート・スクールの新機能とその活用法を紹介している。

関西大、山脇学園と高大連携…DX人材育成へ
2025年4月に設立予定の関西大学ビジネスデータサイエンス学部は、山脇学園中学校・高等学校とデータサイエンス教育の実施およびDX人材の育成を目的とした高大連携協定を3月4日に締結した。

【共通テスト2026】出願手続き電子化…マイページ作成が必要
大学入試センターは2025年3月18日、2026年(令和8年)1月実施の大学入学共通テストより導入する出願電子化について、手続き方法を発表した。志願者は事前にWebの出願サイトに自身のアカウントを登録し、マイページを作成する必要がある。

【4/15 Zoom】先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトルPR
2025年4月15日にリシード主催のオンラインイベントが開催。生成AI活用について議論し、教育現場の負担軽減を目的とする。参加費は無料、教職員や教育関係者歓迎。

「武器になる英語を」伝説の英語講師・竹岡広信先生登壇 英語教育はどこへ向かうべきか【4/2 東京】PR
リシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年4月2日、教職員をおもな対象に英語教育に関するセミナーを立命館 東京キャンパスにて開催する。

「武器になる英語を」伝説の英語講師・竹岡広信先生登壇 英語教育はどこへ向かうべきか【4/3 大阪】PR
リシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年4月3日、教職員をおもな対象に英語教育に関するセミナーを大阪工業大学 梅田キャンパスにて開催する。

高森高校マンガ科、メタバースを活用した教育プログラム
VRイベント「バーチャルマーケット」を主催するHIKKYは2025年3月14日、熊本県高森町とメタバースを活用した地域創生に関する包括連携協定を締結した。高森高等学校マンガ科・グローカル科の生徒に、メタバースに関する教育プログラムを提供する。

群馬県の教員採用、517人を採用予定…1次選考7/6
群馬県教育委員会は2025年3月17日、2026年度採用(2025年度実施)公立学校教員募集について、採用予定数、変更点、試験日程などを公表した。募集要項は3月21日にWebで公開予定。出願受付は4月17日から5月16日。第1次選考は7月6日。

英検デジタル証明書、大学入試で活用へ
日本英語検定協会(以下、英検協会)は、大学入試における出願システムを運営するKEIアドバンスと基本合意を締結した。2026年度の大学入試から英検のデジタル証明書を活用できるように開発を進める。

DXハイスクール、支援サービス提供校を募集…説明会3/19
divは、「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール支援サービス)」に採択された高校を対象とした「DXハイスクール支援サービス」の2025年度の募集を開始した。教員向け・生徒向けあわせて10以上のプログラムを通じ、実践的なITスキルを習得できるカリキュラムを提供する。