教育業界ニュース

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いじめ・人権問題に向き合う「Changers」無料教材 画像
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いじめ・人権問題に向き合う「Changers」無料教材

 「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」は、授業づくりの専門家と各界のクリエイターが共同で開発した無料教材プロジェクトである。このほど、同プロジェクトが提供する教材の累計ダウンロード数が2万4,050件に達し、多くの教育現場での活用が進んでいることが明らかになった。集計期間は2022年4月1日から2024年10月31日まで。

【大学受験2025】合理的配慮の注意点など…実施要項Q&A 画像
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【大学受験2025】合理的配慮の注意点など…実施要項Q&A

 文部科学省は2024年12月5日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。新たに追記された「障害のある入学志願者への合理的配慮」などを取り上げ、Q&A形式で具体例や注意点などを解説している。

新潟県、教員採用追加募集「秋選考」117名が合格 画像
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新潟県、教員採用追加募集「秋選考」117名が合格

 新潟県教育委員会は2024年12月2日、2025年度(令和7年度)新潟県公立学校教員採用選考検査秋選考(追加募集)の結果を発表した。小学校教諭に55名、中学校・高等学校教諭に36名、特別支援学校教諭に26名、計117名が合格となった。

ベネッセ校務クラウド開始、理科成績低下…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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ベネッセ校務クラウド開始、理科成績低下…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年12月2日~12月6日)公開された記事には、高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始、大学撤退を支援・設置認可の厳格化、日本の小中学生の理科成績低下などのニュースがあった。また、12月9日以降に開催されるイベントを8件紹介する。

【相談対応Q&A】学校帰りに直接、習い事に行きたい 画像
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【相談対応Q&A】学校帰りに直接、習い事に行きたい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第207回のテーマは「学校帰りに直接、習い事に行きたい」。

龍谷大と育英西高、高大連携協定を締結…理系女子の育成へ 画像
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龍谷大と育英西高、高大連携協定を締結…理系女子の育成へ

 育英西高校は、国際バカロレア(MYP)を中学校で導入し、高校では独自の探究的学習を展開している。同校は、理系人材の育成に力を入れており、これまで龍谷大学と連携して、大学見学会や先端理工学部による講座の提供、ウクライナ人留学生による異文化交流など、多岐にわたる事業を行ってきた。今回の協定締結により、これらの連携をさらに強化し、理系女子の育成を目指す。

文科省、教育と文化振興に9,067億円…2024年度補正予算案 画像
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文科省、教育と文化振興に9,067億円…2024年度補正予算案

 文部科学省は2024年度の補正予算案を発表した。総額9,067億円が計上され、教育と文化の振興に重点が置かれている。特に、リカレント教育のエコシステム構築や文化財のデジタル化、科学技術の振興に重点を置いている。

高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始 画像
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高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始

 ベネッセコーポレーションは2025年4月より、高等学校(中高一貫校を含む)向けにフルクラウド型の校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」の提供を開始する。これは、進研模試などのベネッセの各種サービスとデータ連携し、校務DX推進を支援するもの。生徒1人あたり年額3,960円(税込)。

STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発 画像
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STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発

 大日本印刷(DNP)は、東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(東大生研ONG)の指導のもと、高校生と社会人が共に学び合う「STEAM型次世代育成プログラム」の基本モデルを開発した。このプログラムは、高校生が社会で働く際に必要な「自ら問いを立てるスキル」を習得するための授業カリキュラムを、企業の社員と共に設計・運営するものである。学生のSTEAM型探究学習と社員の人材育成を同時に実現し、「Society 5.0」に不可欠な人材の創出を目指す。

北海道の256校、noteで各校の魅力を発信 画像
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北海道の256校、noteで各校の魅力を発信

 noteは2024年12月4日、北海道教育委員会(道教委)と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結した。noteはサービスの無償提供や勉強会の開催を通じ、道教委や各道立学校の情報発信をサポートする。これにより、北海道の全道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校がnoteのアカウントを開設し、道教委が各学校のnoteの記事をまとめるオウンドメディアをnote上に構築する。

闇バイトの危険性を学ぶ「レイの失踪」リリース 画像
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闇バイトの危険性を学ぶ「レイの失踪」リリース

 Classroom Adventureは2024年12月1日、ネットリテラシープログラム「レイの失踪」をリリースした。これは、闇バイトの危険性を追体験することで学ぶ新しい教育プログラムであり、全国の教育機関や自治体向けに提供される。すでに国内の教育機関での導入が決定している。

教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出 画像
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教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出

 2024年10月18日、日高教は文部科学省において、教職調整額13%の実現に向けた署名を提出した。署名は、福島高教組、栃木高教組、神奈川県立高教組、静岡県独立高教組、島根高教組、徳島高教組、愛媛高教組、高知独立高教組、福岡教育連盟、大分県公高教の10単組の協力により、6,104筆が集まった。署名提出には、日高教・小野山享宏中央執行委員長(島根高教組委員長兼務)をはじめとする5名が参加し、文科省大臣官房学習基盤審議官・森孝之氏、初等中等教育局財務課課長補佐・斉藤健一氏と懇談を行った。

メタバースで探究学習拡大、PMY Academyが2025年開校 画像
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メタバースで探究学習拡大、PMY Academyが2025年開校

 NOBORDERZは、JTBとJ&J事業創造と共同で、メタバース空間「XANA」上に社会体験学習プラットフォーム「Potential Meets You Academy(PMY Academy)」のための空間を構築した。これは、全国の中学校・高校への探究学習の導入支援を目的としており、2025年4月の本格開校を目指している。

有線LAN接続の東京・私立中が最速…リシード学校インターネット回線速度計測ランキング(2024年11月) 画像
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有線LAN接続の東京・私立中が最速…リシード学校インターネット回線速度計測ランキング(2024年11月)

 リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2024年11月1日から11月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。

教職員84%「勤務開始前の日常的な業務がある」実態調査 画像
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教職員84%「勤務開始前の日常的な業務がある」実態調査

 小中学校・高等学校の教職員84%が「勤務開始前の日常的な業務がある」と回答したことが、School Voice Projectが2024年12月2日に発表した調査結果より明らかになった。「登校開始時刻が勤務開始時刻前に設定されている」ケースが85%にのぼり、事実上の勤務開始時刻が早くなっていることがわかった。

ロイロノート活用講座、オンライン12/26 画像
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ロイロノート活用講座、オンライン12/26

 LoiLoは2024年12月26日、オンラインで「ロイロで授業をアップグレード!~みんなの授業案 活用講座~」を開催する。ロイロノート・スクールの授業案まとめサイト「みんなの授業案」から教材データをダウンロードし、授業で効果的に活用する方法を紹介する。対象は教育関係者。参加費無料。

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