オーディーエスは2023年5月10日~31日の期間、教育関係者向けICT支援サービス相談と電子黒板体験会を東京および鳥取で開催する。完全予約制で、事前にWebサイトの問合せフォームから予約が必要。5月10日~12日の第14回 EDIX(教育総合展)東京でも電子黒板の展示を行う。
イードとフルノシステムズは、イードが運営する教職員・教育関係者向けWebメディア「リシード」において、2023年5月10日から7月31日までの期間、学校の回線速度を計測し、ネットワーク環境の優れた学校を表彰する「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」を開催する。
日鉄ソリューションズは2023年4月1日、NSSOLと九州NSソリューションズが提供している学校事務システムの定額利用サービスとして「CampusSquare S Edition」の提供を開始した。契約から最短3か月で導入が可能。
レスポンは、同社が提供する教育機関向け支援ツール「respon(レスポン)」に、小テストやレポートにおけるAIの不正利用を抑止する機能を実装することを発表した。2023年5月中旬にリリース予定。
プロシーズは2023年5月8日、eラーニングシステム「LearningWare(ラーニングウェア)」にAI採点機能を搭載したことを公表した。記述式レポートの採点をAIによって自動採点し、採点業務を効率化する。
すららネットは、経済産業省が2023年4月11日に公開した「探究的な学び支援補助金2023」を利用する自治体・学校を対象にしたオンライン説明会について、5月15日から6月19日までに合計5回開催する。参加は無料。
デロイトトーマツグループのトーマツは2023年4月26日、ヤングケアラー支援を促進するためのアセスメントツールやガイドブック等を公開。日本全国の市区町村等での活用を想定し、子供との信頼関係を重視しながら効率的に進めるポイントを提示した。
コロナ5類への移行により東北における震災学習の活発化が期待される中、伝承団体の96%、伝承施設の71%が活動継続に「不安がある」と回答したことが、3.11メモリアルネットワークが実施したアンケート結果から明らかになった。
ストリートスマートが運営する、先生のための総合プラットフォーム「master study」は2023年5月の毎週水曜日、master study会員を対象に「Google for Education活用ライブセミナー」をオンライン開催する。申込期限は、開催前日の午後4時まで。
ライフイズテックは2023年4月28日、ChatGPTを活用した高校「情報I」の学習支援サービス「Life is Tech ! AIアシスタント」(β版)の提供開始を発表した。β版は、パートナー塾の連携を通じた高校生ユーザー限定で利用可能。
立命館起業・事業化推進室は2023年5月1日、立命館における一貫教育型アントレプレナーシップ教育の促進に向けて、同推進室の教育プロデューサーに立命館小の正頭英和教諭が就任したことを公表した。
富士ソフトは2023年4月28日、デジタル庁の調査研究事業の結果を報告した。膨大な教育デジタルコンテンツを、効率的かつ有効に活用するための学習指導要領コードとの紐づけやAIプロトタイプの実証を公開した。
神山まるごと高専は2023年5月1日、ChatGPTの有償ライセンス「ChatGPT Plus」を全学生と教員に付与すると発表した。今後、ChatGPTを通して学習の効率化を図り、学生・教員が生成系AIを使いこなす体験をいち早くから積むことを目指すとしている。
スタディプラスは2023年4月25日、「Studyplus for School」における新機能「教材配信システム」の提供開始を公表した。これまでは先行利用の申込機関のみ利用可能だったが、今後は「Studyplus for School」導入中のすべての教育機関で利用可能となる。
インターネットイニシアティブは2023年3月、東京都立学校248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に学習用途トラフィックの増大に対応した、帯域確保型インターネット接続環境を構築した。公立学校への一斉導入は国内初。
文部科学省は2023年4月28日、2022年度作成の「情報化社会の新たな問題を考えるための教材」をWebサイトに掲載した。学習用端末の使い方について考える動画教材は、小学校低学年向けと高学年向けの2種類。教員向けの指導手引き等もあり、対象学年にあわせて活用できる。