COMPASSは2024年2月21日、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」と、学校図書が提供するデジタル教科書とのアプリケーション間を連携し、2024年度に実証を行うことを発表した。学習効果に関する検証や、メタデータのあり方を検討する。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2024年3月、TAC各校舎にて、教員採用試験の受験者に向けた試験対策講座「県別対策」の初回講義を無料公開する。申込みはWebサイトより。定員になり次第、受け付けを終了する。
LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度後期の申込受付を開始した。審査期間は2024年3月1日から4月30日。
EdTech教材を提供するInspire Highと福島県教育委員会は2024年2月14日、不登校児童生徒や県立学校生徒のウェルビーイング実現に向けた連携協定を締結したことを公表した。「Inspire High」のプログラムを活用し、キャリア観の醸成と探究的な学びの実現を目指す。
先週(2024年2月12日~2月16日)公開された記事には、内田洋行×東京学芸大が連携協定、神戸市・高校生の通学定期代を無償化、大阪公立大「秋入学」導入などのニュースがあった。また、2024年2月23日以降に開催されるイベント8件を紹介する。
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
浜松市は2024年2月5日、2024年度実施の2025年度(令和7年度)浜松市立小・中学校教員採用選考試験において、「教職・一般教養試験」「教科専門試験」の筆記試験の解答形式を、記号または数字で答える形式のみに変更すると発表した。
LoiLoは2024年2月13日、教員と教育委員会関係者を対象に「ロイロ認定イノベーター」認定制度を開始したと発表した。申請期間は3月末まで。認定されるとロイロ公式ページで「ロイロ認定イノベーター」として紹介され、デジタルバッジと記念品が贈られる。
先週(2024年2月5日~2月9日)公開された記事には、被災地とつなぐ「子供の学び支援ポータルサイト」開設、特異な才能ある児童生徒の支援事業・公募開始、習い事をする小学生が増加などのニュースがあった。また、2024年2月13日以降に開催されるイベント15件を紹介する。
郁文館夢学園が運営する広域通信制のID学園高等学校(本部、東京都千代田区)は2024年2月8日、河合塾マナビスとの提携を発表した。河合塾マナビスが提供する映像授業および学習サポートをID学園高等学校の生徒が受けられるようになる。
日本旅行は2024年2月6日、日本文化教育推進機構が立ち上げた「みらい宇宙教室」プロジェクトに参画し、2024年4月より探究体験プログラム「ミライ塾」を提供することを公表した。利用料無料。小中学校を対象に、先着50クラスの申込みを受け付けている。
Classiは2024年2月6日、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の英語学習領域の開発プロセスにおいて、生成AI活用を開始したことを公表した。多くの時間を割く問題作成の初歩段階に、生成AIを活用することで業務工数削減を可能にしたという。
象印マホービンは2024年5月から10月、「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2024」を開催するにあたり、2024年度新5年生を対象とした小学校を募集する。募集校は5校。応募締切は、3月8日午後5時必着。
コニカミノルタジャパンは2024年2月1日、全国の小中学校、教育委員会を対象に、学校教育向けソリューションtomoLinks(トモリンクス)の「生成AI学習支援機能」について、先行無料トライアルの募集を開始した。学習支援サービスへの対話型生成AI搭載は国内初だという。
中学受験指導で日本最難関・灘中学合格日本一の実績をもつ浜学園グループが運営する「ロボット数学」は、数学を学ぶ楽しさや数学が担う社会での役割を、ロボットを介して知ってもらおうと、日本のロボット工学の第一人者である、東京大学名誉教授の佐藤知正氏が考案したプログラム。いち早く「科学技術クラブ」として導入した東京都板橋区の坂本健区長と佐藤氏による対談で語られた、子供たちが数学に興味をもち、楽しみながら得意になれる環境づくりとは。
リシードは、「TOEIC Bridge Tests」を提供する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2024年3月19日に、ウェビナー「Deep Active Englishを通して生徒を育てる英語教育」を開催する。