Amazonはさまざまなカテゴリごとに「売れ筋ランキング」を掲載。2022年10月19日現在、教師向け書籍の売れ筋ランキング1位は、井上裕之著の「潜在能力が開花する速聴インプット術」。その他、子供の能力を伸ばす書籍や、中学受験を支える保護者向けの書籍がランクインした。
関西学院高等部は2022年12月17日、探究学習の成果・活動を発表する場として「中・高生 探究の集い2022」を西宮上ケ原キャンパスにて開催する。オープン部門・コンテスト部門の2部門で11月21日まで、申込み・事前課題の提出を受け付ける。
野村総合研究所(NRI)は、「次代のEdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」に参加するEdTechイノベーター企業を公募する。応募締切は2022年10月28日正午(必着)。
Cross Education Lab.は、運営する教員向け教材プラットフォーム「TOUCH+」にてコナミデジタルエンタテインメントの人気ゲームタイトル「桃太郎電鉄」によるアクティブラーニング教材「地理×ゲームづくり 小学校で楽しく学ぶ!桃鉄の授業」の無償提供を開始した。
Google for Educationは2022年11月12日、教育関係者を対象としたオンラインセミナー「ポストGIGAで実現する一歩先のICT活用のために」を開催する。事前登録制で参加費は無料。
電子機器製品の開発・製造・販売を行うコックスは、バスの置き去り防止支援装置の試作品による実証を2022年10月13日に開始した。2022年中での製品販売の開始を目指す。
文部科学省は2022年10月12日、情報発信サイト「StuDX Style」において、「全国学力・学習状況調査 授業アイデア例×StuDX Style」を掲載した。2022年度全国学力テストの結果を踏まえた授業アイデア例と関連付け、1人1台端末の活用例やポイントを紹介している。
国立大学協会は2022年10月14日、地域中核・特色ある研究大学の強みや特色を伸ばすための取組みについて提言を発表した。大学の研究力と国際競争力を強化するため、研究環境整備支援の抜本的拡充等、7つを提言している。
文部科学省は2022年10月17日、2022年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について、私立学校の割合、大学の学生納付金等の教育統計データをまとめている。
京都教育大学教職キャリア高度化センターは2022年11月5日、シンポジウム形式による2022年度「学び続ける教員へのメッセージ」を対面形式とオンラインで同時開催する。参加希望者は、オンライン・対面ともに10月24日までにフォームから申し込む。
リシードが提供する「学校インターネット回線速度計測」サービスの2022年7月1日から9月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
コンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」とNPO法人「教育改革『共育の杜』」は2022年11月5日、シンポジウム「学校にもウェルビーイングな風を~教職員の魅力向上のために~」を沖縄県那覇市の会場とオンラインのハイブリッド方式で開催する。
文部科学省は2022年10月17日、2023年度(令和5年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧をWebサイトに掲載した。日本大学や順天堂大学、日本医科大学、関西医科大学等、24大学が申請。2023年度は国公私立合計で定員9,384人を計画している。
幼稚園等の送迎バスに義務付ける安全装置について、政府は2022年10月17日、事業者の負担が実質的にゼロになるよう財政措置を講じる考えを明らかにした。2023年6月末までに設置するよう、地方自治体を通じて幼稚園や保育所等に働きかけていく。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年10月17日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第94回の配信を公開した。鷗友学園女子中学高等学校の前澤桃子先生をゲストに迎え、BYOD方式を採用した女子校のICT事情に迫る。
文部科学省は2022年10月6日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関係した児童生徒の悩みや相談に対し、学校の教育相談で適切に対応するよう全国の教育委員会等に通知した。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる支援の推進を図るよう求めている。