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共立女子学園、北陸先端大と包括連携…大学院進学枠を新設

 共立女子学園と北陸先端科学技術大学院大学は2026年9月24日、同年7月6日に教育・研究の包括連携協定と推薦入学に関する協定を締結したと発表した。両機関の機能および資源を有効に活用し、分野を横断した多様な教育および研究活動の協力・発展により、複雑な社会問題の解決に取り組むことができる人材育成を目的としている。

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左:北陸先端科学技術大学院大学学長 寺野稔氏中:共立女子学園理事長 清水潔氏右:共立女子大学学長 佐藤 雄一氏
  • 左:北陸先端科学技術大学院大学学長 寺野稔氏中:共立女子学園理事長 清水潔氏右:共立女子大学学長 佐藤 雄一氏

 共立女子学園と北陸先端科学技術大学院大学は2026年9月24日、同年7月6日に教育・研究の包括連携協定と推薦入学に関する協定を締結したと発表した。両機関の機能および資源を有効に活用し、分野を横断した多様な教育および研究活動の協力・発展により、複雑な社会問題の解決に取り組むことができる人材育成を目的としている。

 締結したのは、共立女子学園と北陸先端科学技術大学院大学による包括連携協定、および共立女子大学と北陸先端科学技術大学院大学による推薦入学に関する協定の2件。締結式は北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)で行われた。包括連携協定は北陸先端科学技術大学院大学学長の寺野稔氏と共立女子学園理事長の清水潔氏が、推薦入学に関する協定は寺野氏と共立女子大学学長の佐藤雄一氏がそれぞれ締結した。

 包括連携協定の連携事項は、(1)学際的人材の育成に関する事項、(2)学生・生徒などの交流および進路に関する事項、(3)教育研究資源の相互利用に関する事項、(4)地域連携および国際交流に関する事項、(5)そのほか、甲および乙が必要と認める事項――の5項目。有効期間は締結日から5年間とし、通知がなければその後1年間更新する。

 推薦入学に関する協定は、包括連携協定に基づき締結されたもの。両大学は友好的な協力関係のもと、幅広い基盤的専門知識を有し、問題解決に応用できる研究者および技術者を育成することを目的としている。概要は、共立女子大学の学生を北陸先端科学技術大学院大学の博士前期課程に受け入れる内容で、受入開始時期は2027年度(令和9年度)、受入人数は毎年度若干名。有効期間は締結日から5年間で、申し出がなければその後1年間更新する。

 なお、参考として公表された各機関の教育研究組織によると、北陸先端科学技術大学院大学には先端科学技術研究科(先端科学技術専攻、融合科学共同専攻)が置かれている。共立女子大学には家政学部(被服学科、食物栄養学科食物学専攻・管理栄養士専攻)、文芸学部(文芸学科)、国際学部(国際学科)、看護学部(看護学科)、ビジネス学部(ビジネス学科)、建築・デザイン学部(建築・デザイン学科)、児童学部(児童学科)がある。

《吹野准》

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