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関西学院が挑む全学電話基盤DX、7拠点・2,000回線をクラウド化

 関西学院 情報化推進機構 DX推進専任主管の藤澤快氏が登壇したウェビナーをもとに、関西学院が取り組む全学電話DXの狙いと導入プロセス、そこから見えてきた大学DXの可能性について紹介する。

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音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―
  • 音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―
  • 電話システム刷新前にあった課題
  • 阪神・淡路大震災時の復旧までのリードタイム
  • 双方向ナンバーポータビリティ開始の好機
  • クラウド電話移行のハードル
  • 移行フェーズ&スケジュール(2025年)
  • クラウド電話・クラウドFAXの導入スケジュール
  • 刷新後の利用イメージ(専任教員・職員)

 関西学院は兵庫県西宮市に本部を置き、幼稚園から大学院、インターナショナルスクールまでを擁する総合学園だ。7つの拠点で約2,000回線の固定電話を運用し、拠点ごとにPBX(構内交換機)を設置してきた。最大規模のPBX更新には約1億円を要するなど、電話インフラの維持管理は大きな負担となっていた。

 こうした状況の中、関西学院は約2,000回線におよぶ電話インフラのクラウド化に取り組んだ。背景には、老朽化したPBXの更新だけでなく、災害時にも連絡手段を維持するためのBCP強化や、多様な働き方への対応、AI活用による業務効率化への期待がある。

 本記事では、同法人の情報化推進機構 DX推進専任主管の藤澤快氏が登壇したウェビナーをもとに、関西学院が取り組んだ全学電話DXのねらいと導入プロセス、そこから見えてきた大学DXの可能性について紹介する。

《編集部》

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