メタノイアは2026年6月28日、文部科学省の委託事業として、外国にルーツをもつ子供などへの日本語教育に携わる初任教師を対象に「子どものための日本語教育研修(通称:子ども初任研修)」の受講者募集を開始した。研修はオンラインで実施され、定員は108名。申込締切は7月12日。
この研修は、文部科学省の委託事業「現職日本語教師研修プログラム普及事業」の一環として行われる。文化的・言語的に多様な背景をもつ児童生徒への日本語教育に携わる、経験年数0年から3年程度の初任日本語教師を対象としている。これまで日本語教育学会が2020年度から2023年度にかけて実施してきた実績を継承するもので、2024年度からは文部科学省が主管となり、メタノイアが新たに受託し実施している。
2026年度の研修は、2026年8月3日から2027年1月31日までの約6か月間にわたり、すべてオンラインで実施される。オンデマンド形式の講義視聴と、Zoomを用いた同時双方向型の学習を組み合わせたハイブリッド形式を採用しており、全国どこからでも参加できるのが特徴だ。研修は講義・演習54単位、実習6単位の合計60単位で構成されている。
応募資格は、いわゆる「日本語教育の有資格者」で、児童生徒に対する日本語教育の経験が0~3年の初任者。現在、または将来的に児童生徒の日本語教育に貢献する意欲があることが求められる。定員は108名で、先着順ではなく選考によって受講者が決定される。応募の締切りは2026年7月12日。
研修のスクーリング・実習は、東京学芸大学の齋藤ひろみ教授や、つくばインターナショナルスクールの日本語教育ディレクターである河野あかね氏をはじめ、大学教員や教育委員会の指導主事、現場で日本語指導にあたる教員など、多数の専門家が担当する。
研修の詳細確認および申込みは、メタノイアのWebサイトにて受け付けている。
◆子どものための日本語教育研修(子ども初任研修)
日時:2026年8月3日(月)~2027年1月31日(日)
会場:オンライン
対象:初任(経験0~3年)の児童生徒対象日本語教師(日本語教育の有資格者)
募集人数:108名(選考あり)
締切:2026年7月12日(日)
参加費:詳細・応募ページにて要確認
申込方法:公式Webサイトより申し込む







