「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
日本語教員試験とは
読み
にほんごきょういんしけん
表記
日本語教員試験
分類
制度、文部科学省
ひとことで言うと
登録日本語教員になるために必要な資格試験。
解説
「日本語教員試験」は、2023年に施行された「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」に基づき、認定日本語教育機関で教えるために必要な「登録日本語教員」になるための試験。
登録日本語教員になるには、大きく分けて「試験ルート」「養成機関ルート」2つの方法がある。「試験ルート」は、基礎試験と応用試験の両方への合格に加え、登録実践研修機関での実践研修修了が必要。「養成機関ルート」では、登録日本語教員養成機関の課程修了(基礎試験免除)に加え、応用試験合格と、登録実践研修機関での実践研修の修了が求められる。
なお、すでに日本語教員として一定の機関等で勤務している人(2019年4月1日から2029年3月31日までの間に1年以上勤務した者など)には、条件に応じて講習の受講等により、試験の一部または全部、および実践研修が免除される経過措置が設けられている。ただし、免除対象者であっても、試験へ出願し、合格証書を入手しなければ、登録日本語教員にはなれない。
関連用語
最終更新日:2026年4月14日







