熊本県教育委員会は2026年7月2日、熊本県立八代中学校が国際バカロレア(International Baccalaureate、以下IB)のMYP(Middle Years Programme、以下MYP)に認定されたことを公表した。九州の公立学校では初のIBワールドスクールとなる。
熊本県教育委員会では、グローバル人材を育成するため、2021年度(令和3年度)より県立八代中学校・高校へ国際バカロレア(IB)の導入を進めてきた。
同中学校は国際バカロレア機構より、6月25日付けでMYP認定校として承認。正式にIBワールドスクールの一員となった。九州の公立学校で認定されたのは初めて。
MYPは、IBが生徒の年齢に応じて提供する4つのプログラムの1つで、おおむね11歳から16歳の生徒を対象とした国際教育プログラム。教科の枠を越えて学び、知識を実社会の課題に結びつけながら、生徒が探究心をもち、主体的に考え、行動できる力を育むのが特徴だ。
熊本県教育委員会では、今後も引き続き、八代高校へのDP(Diploma Programme:ディプロマ・プログラム)の導入に向け準備を進めていくとしている。
なお、九州全体の一条校では、これまでに福岡第一高校(福岡県・DP)、リンデンホールスクール中高学部(福岡県・DP)、鹿児島修学館中学校(鹿児島県・MYP)、れいめい中学校(鹿児島県・MYP)が、IBの認定を受けている。












