埼玉県教育局は2026年6月12日、2027年度(令和9年度)埼玉県公立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。全体の志願倍率は前年度比0.1ポイント減の2.9倍。倍率が上昇した区分は「養護教員」のみだった。
2027年度埼玉県公立学校教員採用選考試験は、4月3日~5月8日にかけて出願を受け付けた。全体では採用見込数1,660人に対し、4,794人が志願し、倍率は前年度比0.1ポイント減の2.9倍となった。
志願区分別の志願者数と倍率は、「小学校等教員」1,182人・1.8倍、「中学校等教員」1,745人・3.4倍、「高等学校等教員」1,169人・4.7倍、「特別支援学校教員」269人・1.3倍、「養護教員」357人・10.2倍、「栄養教員」72人・14.4倍。前年度比で倍率が上昇したのは「養護教員」の0.7ポイント増のみで、「小学校等教員」は前年度と同率。そのほかの区分はすべて前年度を下回った。
また、次年度採用選考の一部を前倒しで受験する「大学3年生等チャレンジ選考」の志願者数は1,823人で、前年度の1,534人から289人増加した。
今後の日程は、1次試験を7月5日に実施し、7月24日に結果を発表(大学3年生等チャレンジ選考は7月27日)。2次試験は、小学校等・中学校等・養護・栄養教員が8月8日・9日・30日、高等学校等・特別支援学校教員が8月2日・17日・18日~21日に実施される。最終の合格発表は9月30日の予定。











