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【教員採用】山口県の志願倍率2.4倍…前年度より微増

 山口県教育委員会は2026年4月21日、2027年度(2026年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。全体の志願者数は962人で、前年度より9人増。志願倍率は前年度比0.1ポイント増の2.4倍となった。

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令和9年度 山口県公立学校教員採用候補者選考試験 志願状況の概要
  • 令和9年度 山口県公立学校教員採用候補者選考試験 志願状況の概要
  • 令和9年度 山口県公立学校教員採用候補者選考試験 大学3年生受験志願者数
  • 教職チャレンジサポート特別選考

 山口県教育委員会は2026年4月21日、2027年度(2026年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。全体の志願者数は962人で、前年度より9人増。志願倍率は前年度比0.1ポイント増の2.4倍となった。

 2027年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験は、2月4日から3月13日午後5時まで出願を受け付けた。採用見込者数398人程度に対し、志願者数は962人で、全体の志願倍率は前年度比0.1ポイント増の2.4倍となった。

 志願区分別にみると、小学校は採用見込者数135人程度に対し、志願者数279人で志願倍率2.1倍(前年度比0.4ポイント増)、中学校は採用見込者数130人程度に対し、志願者数254人で志願倍率2.0倍(前年度同率)、高等学校は採用見込者数80人程度に対し、志願者数243人で志願倍率3.0倍(同0.5ポイント減)。

 このほかの区分の志願倍率は、特別支援学校の小学部が2.1倍、中学部1.2倍、高等部3.2倍、養護教諭が21.0倍。中学校、高等学校、養護教諭の3区分以外は、前年度より志願倍率が高くなっている。

 大学3年生受験の志願者数は、小学校138人、中学校67人、高等学校35人。特別支援学校は小学部4人、中学部3人で、志願者数の合計は247人。

 また、教員免許を持たない人を対象とした「教職チャレンジサポート特別選考」では、採用見込者数5人程度に対し、16人が志願し、志願倍率3.2倍(前年度比0.8ポイント増)となった。教職チャレンジサポート特別選考の志願区分は、小学校、中学校(国語・社会・数学・英語)、高等学校(国語・地理歴史・数学・英語)。採用試験の合格者は、3年以内に教員免許を取得し、2028年度から2030年度にかけて採用予定となる。

 2027年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験は、1次試験を5月9日・10日に実施し、選考結果を6月12日に発表。2次試験は小学校が7月4日から7日(予備日7月11日・12日)、小学校以外の校種等は7月4日・5日の日程で行い、8月12日に合格者が発表される。

《畑山望》

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