京都先端科学大学は、佛教大学と小学校教諭免許状課程履修に関する協定を締結し、2026年1月27日に調印式を行う。この協定により、2027年4月1日から、同大学の3学部5学科に在籍し、中学校もしくは高等学校教諭免許を取得予定の学生は、佛教大学通信教育課程の教育学部教育学科の特別科目等履修生として、小学校教諭免許状取得に必要な単位を取得することが可能になる。
対象となるのは、人文学部(心理学科、歴史文化学科)、バイオ環境学部(生物環境学科、応用生命学科)、健康医療学部(健康スポーツ学科)の学生。小学校教諭免許状取得にあたり、在籍大学のカリキュラムのみでは取得できない単位を、佛教大学通信教育課程で取得することにより、在籍大学卒業時に小学校教員免許状の取得が可能となる。
調印式は2026年1月27日午後3時から午後3時20分まで、佛教大学紫野キャンパス成徳常照館5階特別会議室で開催される。佛教大学からは佐藤和順学長、貝英幸副学長、小林隆教育学部長、山口孝治生涯学習機構長、八木利樹生涯学習部長が出席。京都先端科学大学からは前田正史学長、徳賀芳弘副学長、萩下大郎全学共通教育機構共通教育担当学部長、池田恭浩人文学部歴史文化学科教授、中根如子教務センター学務課長が出席する。
この協定により、京都先端科学大学の学生は、在籍大学での専門分野の学習と並行して、小学校教諭免許状取得に向けた学習を進めることができる。教員養成の多様化と質の向上を図る取組みとして注目される。








