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拓殖大と京華商業が高大連携、実学教育でグローバル人材育成へ

 拓殖大学は2026年2月26日、京華商業高校と高大連携協定(教育提携校)を締結した。両校の伝統と教育方針を尊重した多角的な教育展開を目的に、大学講義の実施や教育に関する情報交換などを行い、より深い連携関係を構築する。

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教育提携に関する調印式
  • 教育提携に関する調印式

 拓殖大学は2026年2月26日、京華商業高校と高大連携協定(教育提携校)を締結した。両校の伝統と教育方針を尊重した多角的な教育展開を目的に、大学講義の実施や教育に関する情報交換などを行い、より深い連携関係を構築する。

 今回の提携は、これまで実施してきた出張講義や大学体験授業などの実績を踏まえ、さらに教育の質と価値を高めることが目的だ。京華商業高校が掲げる、社会生活に必要な「生活力」、豊かな教養と感性の「体感力」、将来に直結する「実学力」の育成という理念が、拓殖大学の「積極的にチャレンジしていくタフな人間力を身に付けたグローバル人材(=拓殖人材)」という育成方針と親和性が高いことから、提携に至ったという。

 調印にあたり、鈴木昭一学長は「貴校は歴史と伝統を兼ね備え、創立以来『変化と進化』を続けてこられました。その歩みの中で『実学教育』は、本学の教育理念と通ずるものがあると感じております。今後、本学の教育内容について一層ご理解を深めていただき、さらなる本学への進学に繋がることを期待しております。このたびの協定を機会に双方が発展し、さらなる強固な関係を築いていくことを心より願っております」と述べた。

 また、曽根和志校長は「これまで多くの生徒の受け入れいただき、感謝申し上げます。本校は創立125周年を迎える都内唯一の私立商業高校(共学)であり、これまでも社会が求める実学教育を実践してまいりました。このたびの連携協定は、本校にとりましても大変意義深いものと受け止めており、今後さらに教育の質と価値を高めてまいる所存です」との挨拶があった。

 これまでも出張講義や大学体験授業等の実績はあったが、今後は「教育提携校」として、より深い連携関係を構築する。大学での高度な学びに触れる機会を増やすとともに、高校・大学が一体となって次世代を担う有為な人材を育成していく。

《吹野准》

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