教育業界ニュース

2025年5月の記事まとめ一覧(13ページ中4ページ目)

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教員向け「子供の見取りから実践のまとめ方まで」6/6オンライン

 ソニー教育財団は2025年6月6日、ソニー教育助成論文入選者から学ぶ「科学が好きな子どもを育てる『子どもの見取りから実践のまとめ方まで』」をオンライン(Zoom)で開催する。申込締切は6月3日。

新教科「新・技術分野」創設、給特法等の改正案が可決…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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新教科「新・技術分野」創設、給特法等の改正案が可決…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年5月19日~5月23日)公開された記事には、新教科「新・技術分野(仮称)」創設へ、豊橋技術科学大・半導体基盤プラットフォームに採択、国際卓越研究大学・2期公募に東大など8大学が申請などのニュースがあった。

【相談対応Q&A】GIGA端末の使い方をしっかり教えてほしい 画像
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【相談対応Q&A】GIGA端末の使い方をしっかり教えてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第230回のテーマは「GIGA端末の使い方をしっかり教えてほしい」。

秋田県教員採用試験、570人が志願…志願倍率2.6倍 画像
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秋田県教員採用試験、570人が志願…志願倍率2.6倍

 秋田県教育委員会は2025年5月22日、2026年度(令和8年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を発表した。実習助手を除く志願者総数は570人。志願倍率は2.6倍となり、直近10年でもっとも少なかった前年度を0.1ポイント上回った。

鳥取県教員採用、併願含め1,115人志願…倍率4.8倍 画像
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鳥取県教員採用、併願含め1,115人志願…倍率4.8倍

 鳥取県教育委員会は2025年5月12日、2026年度(令和8年度)鳥取県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を取りまとめた。採用予定者総数233人に対し、併願者を含めた志願者総数は1,115人で倍率は4.8倍となった。

ハーバード大の留学受入停止、林官房長官「米側に働きかけ」 画像
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ハーバード大の留学受入停止、林官房長官「米側に働きかけ」

 アメリカのトランプ政権が、ハーバード大学に対して留学生の受入機関としての認定を取り消すと発表したことを受けて、林芳正官房長官は2025年5月23日、日本人学生への影響を抑えるため、詳細を確認したうえで必要な対応を行っていく方針を示した。

【共通テスト2026】電子出願元年、生徒の状況どう把握する?教員が知っておきたいポイント 画像
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【共通テスト2026】電子出願元年、生徒の状況どう把握する?教員が知っておきたいポイント

 2026年度(令和8年度)大学入学共通テストより、出願手続きが電子化される。この記事では、電子化される共通テストの出願スケジュールなどを紹介。各段階で何を行うのか、何を用意する必要があるのかをあわせて伝える。

ロイロノート・スクール、数式入力機能を追加 画像
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ロイロノート・スクール、数式入力機能を追加

 LoiLoは2025年5月22日、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」に数式入力機能を追加したと発表した。アプリ内のキーボードを使って、分数やルートを含んだ複雑な数式などが簡単に入力できるようになった。

名古屋市の教員採用、1,585人が志願…倍率3.7倍 画像
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名古屋市の教員採用、1,585人が志願…倍率3.7倍

 名古屋市教育委員会は2025年5月21日、2025年度(令和7年度)実施の名古屋市公立学校教員採用選考試験の志願状況を発表した。採用予定数430人に対し、志願者数は1,585人。倍率は前年度と同じ3.7倍となった。

三重県、教員採用試験申込者数1,758人…大3年生は225人 画像
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三重県、教員採用試験申込者数1,758人…大3年生は225人

 三重県教育委員会は、2025年6月14日に1次試験を実施する2026年度(令和8年度)三重県公立学校教員採用選考試験について、校種・教科等別申込状況を公表した。申込者総数は1,758人で、採用見込数約580人に対する倍率は3.03倍となった。

【EDIX2025】大学入試の今と未来「丁寧かつ公正な評価を」文科省 片柳氏 画像
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【EDIX2025】大学入試の今と未来「丁寧かつ公正な評価を」文科省 片柳氏

 2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 高等教育局大学振興課 大学入試室長 片柳成彬氏が、大学入学者選抜の最新動向について講演。多様な学生の受け入れ、評価方法の多様化と公正性の確保が求められている。

東京都「ESAT-J」学年ごと着実にレベル上昇 画像
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東京都「ESAT-J」学年ごと着実にレベル上昇

 東京都教育委員会は2025年5月22日、2024年度中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の実施状況を公表した。2024年度は1年生6万7,743人、2年生6万8,236人、3年生7万741人が受験。学年が上がるにつれてCEFR-Jレベルが着実に上昇していることがわかった。

東京都、グローバル人材育成の達成度「総じて高い」小中高生調査 画像
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東京都、グローバル人材育成の達成度「総じて高い」小中高生調査

 東京都教育委員会は2025年5月22日、東京グローバル人材育成指針に基づく、4つのTARGETについて都内公立小中高校生の達成度を調査した結果を取りまとめた。全項目で肯定的な回答が50%を超え、達成度は総じて高いことがわかった。

2025年度「埼玉県学力調査」全1,025校・約28万人がCBTで実施 画像
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2025年度「埼玉県学力調査」全1,025校・約28万人がCBTで実施

 埼玉県教育委員会は2025年5月21日、2025年度埼玉県学力・学習状況調査の実施状況を発表した。CBTに全面移行して2年目となる2025年度は、さいたま市を除く62市町村の小学4年生から中学3年生が参加。全1,025校、約28万人の児童生徒がタブレット端末などを用いて実施した。

不登校や多様性に対応した新しい都立全日制へ…深沢高校を改編 画像
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不登校や多様性に対応した新しい都立全日制へ…深沢高校を改編

 東京都教育委員会は2025年5月22日、都立高校における「新たな受入環境充実校」の設置について発表した。東京都立深沢高校を2026年4月、不登校経験者らも入学・通学しやすい柔軟できめ細かな教育課程、教育相談体制の充実を図った「新たな受入環境充実校」にリニューアルする。

新教科「新・技術分野(仮称)」創設へ…中学校の情報教育を強化 画像
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新教科「新・技術分野(仮称)」創設へ…中学校の情報教育を強化

 文部科学省は、中学校に情報教育を柱とする「新・技術分野(仮称)」を創設する意向を示した。既存の技術・家庭科は2つの教科に分離したうえで、生成AIやプログラムの仕組みなどを学ぶ情報教育を強化。全体として「ものづくり」と実社会を繋げる探究的な学びを充実させたい考えだ。

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