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小学校の理科授業を支援、観察実験アシスタント104人募集…さいたま市

 さいたま市教育委員会は2024年12月28日、小学校の理科授業の充実を図るため、観察実験アシスタントとして会計年度任用職員を104人募集することを発表した。勤務期間は2025年5月中旬から2026年2月末までの間で、月曜日から金曜日のうち17日から97日間。応募期限は2025年2月3日。

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観察実験アシスタントの募集
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 さいたま市教育委員会は2024年12月28日、小学校の理科授業の充実を図るため、観察実験アシスタントとして会計年度任用職員を104人募集することを発表した。勤務期間は2025年5月中旬から2026年2月末までの間で、月曜日から金曜日のうち17日から97日間。応募期限は2025年2月3日。

 この取組みは、小学校における理科授業の質を向上させることを目的としている。観察実験アシスタントは、理科の授業で観察や実験の支援、準備、後片付けなどを行う。これにより、教員が授業に専念できる環境を整え、子供たちにより深い学びを提供することを目指している。

 勤務場所は、さいたま市立小学校。募集人数は104人。応募対象は20歳以上または大学生。勤務期間は2025年5月中旬から2026年2月末までの間で、月曜日から金曜日のうち17日から97日間勤務する。1日の勤務時間は原則として4時間で、派遣される学校によって年間の活動日数が変動する。

 応募期限は2025年2月3日まで。2月25日から3月7日(3月10日予備日)にかけて、さいたま市立教育研究所で15分程度の面接を実施する。面接日時は後日、教育委員会で指定する。応募用紙はWebサイトからダウンロードできるほか、市役所教育課程指導課および各区情報公開コーナーで配布される。詳細は、さいたま市Webサイトから確認できる。

 なお、今回の事業は令和7年度(2025年度)予算の成立にともなう事業であり、予算措置がなされない場合は、本事業を変更または中止する場合があるとしている。

《神林七巳》

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