文部科学省は2022年12月9日、文部科学省国立教育政策研究所任期付職員（職員の産前・産後休暇期間の代替職員）の採用について発表した。採用期間は2023年2月21日～5月29日。採用予定数は1人。応募締切は1月13日（必着）。
今回募集する職名は、国立教育政策研究所任期付職員。産前・産後休暇を取る職員の代替職員1人を募集する。Officeソフトを使用した文書・資料作成、所内他部署や所外関係機関との連絡調整、広報（ホームページ、広報誌発刊等）に関する事務、会議の資料作成や運営、電話対応、書類整理および文書管理、旅費・謝金等に関する事務等、一般事務を担当する。
採用期間は2023年2月21日～5月29日（予定）。産休代替任期付職員として勤務する間にその職務を良好な成績で遂行した場合は、引き続き育休代替任期付職員として再採用される可能性がある。
勤務日は月曜日～金曜日で、勤務時間は午前9時半～午後6時15分（うち正午～午後1時は休憩時間）。業務状況により時間外勤務を行う場合がある。給与は、「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき、学歴・就職後経験年数等を勘案して支給。諸手当として、通勤手当、住居手当、扶養手当、超過勤務手当等あり。健康保険および年金は文部科学省共済組合に加入する。
採用希望者は、履歴書（写真貼付）と職務経歴書、「仕事上で問題やトラブルが生じたときの対処方法について（過去の経験での対処事例でも可）」をテーマにした1,000字以内の作文を、国立教育政策研究所総務部総務課人事係宛てまで郵送またはメールにて提出。応募締切は2023年1月13日（必着）。書類選考（第1次審査）通過者を対象に面接（第2次審査）を実施し、総合的な審査を経て採用者を決定する。
詳細は文部科学省Webサイトの「会見・報道・お知らせ」内にある採用案内にて確認できる。
◆文部科学省国立教育政策研究所任期付職員（職員の産前・産後休暇期間の代替職員）採用の概要
採用期間：2023年2月21日（火）～5月29日（月）予定
※勤務期間内に職務を良好な成績で遂行した場合は、引き続き育休代替任期付職員として再採用される可能性あり。任期終了後の就職等の斡旋は行わない
採用予定数：1人
業務内容：Officeソフトを使用した文書・資料作成、所内他部署や所外関係機関との連絡調整、広報（ホームページ、広報誌発刊等）に関する事務、会議の資料作成や運営、電話対応、書類整理および文書管理、旅費・謝金等に関する事務、その他庶務事務等
応募資格：
・大学（学士課程）卒業以上の者（または同等の学力を有する者）
・Windowsの一般的操作を支障なく行い、Officeのソフトを使用した文書および資料の作成ができること
・日本国籍を有する者
勤務日：月曜日～金曜日 ※休日（祝日）を除く
勤務時間：9:30～18:15（休憩時間12:00～13:00）
※業務状況により時間外勤務を行う場合がある
勤務場所：国立教育政策研究所総務部総務課（東京都千代田区霞が関3-2-2）
日給：学歴・就職後経験年数等を勘案して支給
※諸手当として通勤手当、住居手当、扶養手当、超過勤務手当等あり
応募方法：履歴書（写真貼付）、職務経歴書、作文を郵送またはメールで提出
応募締切：2023年1月13日（金）必着
選考方法：書類審査・面接にて総合的に判断（書類選考通過者を対象に面接を実施）
